ミキハウスの夏インターン体験記(FAコース　店舗での販売)_No.9367

5人程度のグループで、ミキハウスのSWOT分析（「強み（Strength）」「弱み（Weakness）」「機会（Opportunity）」「脅威（Threat）」の4つの要素に整理して分析する手法）で分析し、全体の前で発表した。ミキハウスならではの強み、またオンラインで服を買える時代に実店舗を構える意味について話し合った。

zoomでブレイクアウトルームに割り振られ、5人程度のグループで課題を進めて、最後に全体で発表する流れだった。

もともと販売のお仕事をしたいと考えてたことと、大学や実習で学んだことを子供との関わりや、親御さんとの関わりに生かせるだろうと考えていたので志望度は高かった。インターンを通して、フィードバックをしてくれたのだが、たくさんグループがあったにも関わらず、的確で今後に繋がるような言葉をかけてくださったことが印象的だった。

みんな緊張していたのか、自分から発言する方が少なかった印象。リーダーを立候補する人がいなかったため、自分が引き受けたから。

優しく丁寧に教えてくださった。若手の方と目上のベテランの方が仲良さそうで暖かい職場なのだろうと感じた。

就職活動を始めてから初めてのインターンシップで、グループワークを初めてしたので慣れないことも多かったが、企業説明もしてくださったので理解に繋がった。

グループ内でリーダーをしたので、みんなに発言してもらう、場を回す力を身につけることができたと感じる。

企業の説明とグループワーク、フィードバックがあり短い時間でも充実感があった。

就職活動を初めて間もない大学3回生の夏に参加したため、まだ自己分析も企業研究もできていない状態で参加したが、1つの会社でもたくさんのことにできるミキハウスの会社の特色について知ることができたり、同じ会社に興味を持った方々とグループワークをし、意見交換ができたことで、今後どのような業界を見ていきたいという具体的な自分のビジョンを考えることができた。

赤ちゃんの服の販売だけではなくたくさんのことをされている会社で、ちょっとでも興味があればインターンや説明会に参加するべきだと感じました。
事前に下調べをし、聞いてみたいことをまとめておくことが大事だと感じた。積極的に質問することや、グループワークなどでは自分の意見を述べること、頑張ってください！