- 2018年9月
- 東京都
- 4日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
家庭教師の活動で、生徒の獲得から指導まで全て行った。結果として、1か月で6人の生徒を獲得し、うち5人の生徒を第一志望の大学に合格させることができた。具体的な取り組みとして、生徒の獲得のためにビラのポスティング・掲載や保護者世代と接点を持つために社会人テニスサークルに所属した。また接点を持った後は実績がなく雇っていただけないことがあったため1か月無料の授業を提供し実績の代わりになる期待を持たせることで雇っていただいた。生徒を獲得してからは生徒ごとに適した授業を行うことで先述の合格数に達することができた。この取り組みから規模は小さいが営業やプロモーションといったビジネスを自分で行う方法を学んだ。
「メカニカルミリングによるTiO2/Mg複合体の二酸化炭素還元能」について世界で一番詳しいと考えています。光触媒であるTiO2と二酸化炭素を吸着するMgOを組み合わせることで二酸化炭素を効率よく吸着し還元することができるためTiO2/MgO複合体の研究は今までもなされており、含侵法やdip-calcination法といった方法で複合体が作製されていました。しかし、これらの方法では高い二酸化炭素還元能は得られたものの作製に時間がかかるというデメリットがありました。そこで私はメカニカルミリングにより複合体を作製するという新しい方法を提案しました。これは常温かつ空気雰囲気化で行えるため先述の作製方法と比較すると時間も手間もかからずに作製ができます。またMgO:TiO2の物質量比が5:95でメカニカルミリングを15分施し作製した複合体が高い二酸化炭素還元能を持つことがわかりました。
ADLはコンサルには珍しくESでかなりの人数が聞いていたので丁寧に書いた。また理系学生が好まれると聞いていたので研究に具体的に書くことを心がけた。