オリックス自動車の秋冬インターン体験記(営業職)_No.20467

営業を行う会社に対してカーリースを提案するワーク

まず人事部の方がカーリース業界から会社説明まで網羅的に指導してくださいました。その後、グループに分かれて「営業を行う会社に対してカーリースを提案するワーク」を行いました。

参加した学生が早期選考に案内されます。

インターンシップに参加するまで、カーリース業界についての理解が浅く、志望度は上がり切っていませんでした。しかし、カーリース業界から会社への理解を深め、ワークを通して業務への理解ややりがいを強く感じ、自ずと志望度が上がりました。また、車離れが始まっていることもあって、今後需要がある業界であると思いました。

学生レベルは普通だったと思います。私と同様で学生にはあまり馴染みのないカーリース業界についての理解が浅い学生が多かったという印象から、学生レベルは普通だったと思います。

とくに社員さんの雰囲気が良かったと思います。なぜなら、座談会で学生がなかなか聞きづらい給与や福利厚生のお話を社員の方自らやっていただき、インターンシップを通して業務だけでなく、働き方や制度まで理解することができました。これらから、社員の方の温かさを感じて雰囲気が良かったなと思います。

理解度はとても上がりました。私はインターンシップに参加するまでカーリース業界についての知識がゼロに等しかったです。しかし、インターンシップを通して業界理解から会社理解、業務理解まで1日で網羅することできて、これらによって企業に関する理解が上がりました。

インターンシップを通して自分自身を成長させることができました。とくに初対面の方とのコミュニケーションに関する力が上がったと思います。なぜなら、グループワークを通して初対面の方とあまり馴染みのないカーリースの営業に関するワークを行って、とても苦戦するなかでも最終的なプレゼンはうまくやることができ、フィードバックにおいても良い評価を得ることができたため、そのことから自分自身を成長することができました。

インターンシップは充実していたと思います。なぜなら、1日という短い中で自分自身としても人間として成長することができましたし、業界理解と会社理解、業務理解を深めることができたため、充実していたと強く感じます。

オリックス自動車のインターンシップを通して学んだことは、とてもたくさんあるのですが特に印象に残っているのは、カーリースの将来性です。現代の若者を中心に車離れの波が来ており、その中でカーリースの需要は高まっていくと感じました。

オリックス自動車のインターンシップを受ける後輩へのアドバイスとしては、とにかく参加してほしいということです。選考が特にないので、とにかく少しでも興味がある人は参加して、早期選考の優遇をもらってほしいと思います。