- 2024年11月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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学生時代に○○系の交流団体を立ち上げ、最終的に約40人規模の組織へと成長させました。設立当初はイベントの参加率が15%と低く、活動の定着が課題となっていました。そこで、参加率を35%以上に引き上げることを目標に、以下の2つの施策を実施しました。
1)活動内容の見直し
匿名アンケートを通じてメンバーの声を集めたところ、多くの参加者が語学面での不安を感じていることが分かりました。そこで、全員が○○系の学生であるという共通点を活かし、企画内容を専門分野に即したテーマに変更しました。
2)組織体制の強化
意見の多様性を反映するため、サブリーダーを任命し、よりチームで意思決定できる体制を整えました。これにより、企画の幅が広がり、参加者の関心を惹く内容が増えました。
結果、参加率は15%から50%へと向上し、活動の満足度も高まったことで、継続的な参加者が増加し、団体全体も拡大しました。この経験から、状況を分析し柔軟に対応する力と、周囲を巻き込んで改善していく力を身につけました。
企業説明会を通じて貴社の理念に強く共感し、「患者の人生を支える医薬品を開発したい」という私の志を実現できるのは貴社であると感じ、志望いたしました。理由は2点あります。
1つ目は、貴社が患者中心のアプローチを長年実践してきた点に強く惹かれたからです。家族の一人が重い病気で治療を受けた経験から、医薬品が患者の人生に与える影響の大きさを実感し、「患者の人生に寄り添う医薬品を届けたい」という想いを抱くようになりました。貴社の理念はこの想いと深く一致しており、実際に患者視点を重視した開発が行われている点に強い魅力を感じています。
2つ目は、貴社の革新を恐れない挑戦的な姿勢に感銘を受けたからです。国内初・世界初の試みに継続して取り組む姿勢から、既成概念にとらわれない柔軟な発想と行動力を持つ企業であると感じました。私は、これまでの研究経験や課題対応で培った【柔軟な課題解決力】を活かし、将来的には開発初期の試験を通じて、より多くの患者さんに貢献できるCRAを目指したいと考えています。
結論ファーストで分かりやすい内容となるように心がけました。