選考を振り返って
| 開催時期 | 2023年8月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 3日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | マーケッツ |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 証券アナリスト |
インターンシップの内容
投資銀行部門で応募したが、グローバルマーケッツ部門の面接に案内され参加した。 ・参加数は40人ほど ・1グループに学生は4人ほどで2名メンターさんがついて下さる ・1日目はマーケッツに関する講義と、デスクローテーションで株や債券や為替やクオンツなど様々な社員さんにお話を伺う。講義に関する資料等もあるため、マーケッツに関する知識がなくても学ぶことができる。 ・2日目は引き続きデスクローテーションとグループワーク。グループワークでは金融に関するミニゲームもあり楽しみながら行える。また、1分間のディベートがあるのが特徴的であったランダムで名前を呼ばれて、その場で発表されたお題に対して思考時間含めて1分で話す必要がある。内容は金融関連のものもあれば、関係ないのもあるため運要素あり。社員さんがこの時間だけたくさん来ていたため、重要度が高いと感じた。1分で話したあとに他学生や社員さんからの質疑応答もある。 ・3日目はグループワークの発表と懇親会。 グループワークの発表は株や債券などのマーケットに関するディベートであった ディベートには勝敗もあった。このディベートでの多数の社員さんが来ており、メモしてした。 インターンは40人ほどしかいかいないが、デスクローテーションで班ごとに行動するため他学生とのかかわりは少ない。 優遇は各班にだいたい1人のため、6-10人ほどだと推測する。優遇にのると個人ジョブからのスーパーデーがある。
学びは2点あります。1点目が問題解決能力が求められていることです。 投資銀行では、瞬時に意思決定を求められる場面が多く、問題解決能力が重要です。ケーススタディやシナリオを基に、どのように市場の変動に対応するかや、顧客のニーズに応じたソリューションを提案できるかが評価されます。このため、迅速かつロジカルに問題を解決できる能力が重要であると感じました。 2点目がプレッシャー下でのパフォーマンスが大切であることです。 金融市場では、常に変動があり、高いプレッシャーがかかる環境での対応力が求められます。面接では、過去にストレスの多い状況でどのように対処したか、プレッシャーの中で意思決定を下した経験について尋ねられることがよくあります。この点で、冷静に素早く対応できるかどうかが重視されます。
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