IQVIAサービシーズ ジャパンの夏インターン体験記(CRA)_No.21905

治験の報告書から問題を見つけ、再発防止策を考えるグループワーク

午前中は会社説明が中心でした。午後からは上記のグループワークを行い、最後に座談会で4名ほどの社員とお話しました。

早期選考がありました。

インターン自体はよかったのですが、参加学生の殆どがカメラオフで座談会でも質問がなく、一緒に働くことに不安を覚えました。

すぐに早期選考の連絡がありました。

グループワークでは的を射た発現をする人が多いと感じました。しかし、座談会では質問が全く出なかったので、不安を覚えました。

自信とやる気のある社員さんが多く、流石外資企業だと思いました。その一方ではじめから新卒社員に実力を求めている訳ではないことも伝わってきて、相談しやすい環境が整っていると感じました。

企業説明の時間が他社よりも長く、より深く企業について知ることができました。特に私が以前から興味を持っていたドラッグロス・ドラッグラグの問題に主体的に関わっていける点に魅力を感じました。

ほとんどが企業説明や座談会であり、グループワークがあまりなかったためです。

企業の業界内（CRO内）での立ち位置から、独自で行っている事業（産官学連携やCRO以外のヘルスケアビジネス）、社内でのデータサイエンスの活用など、様々なテーマでの企業説明が盛り込まれており、企業についていろいろな切り口から理解することができました。

エントリーシートを書くためにある程度の企業理解は必要ですが、このインターンにはIQVIAの新たな面を知る目的で気軽に参加したらいいと思います。グループワークでも評価されている感じはなかったので、失敗を恐れずに発現する場として活用し、成長に繋げてほしいです。