- 2025年9月中旬
- 東京都
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年7月下旬 |
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私は「数理的な分析を社会課題の解決に活かす」ことに強い関心を持ち、アクチュアリー業務を体験できる本インターンを志望しました。大学では環境工学や都市交通の研究を通じ、統計・心理学を用いて人間行動を分析してきました。その中で、複雑なデータを整理し、因果関係を見極め、実行可能な解決策を導く力を培いました。生命保険は人々の生活を支える社会的意義の大きい仕組みであり、アクチュアリーはその根幹を担う専門職です。講義やグループワークを通じて、保険数理の実務的な思考プロセスを学び、自身の課題発見力・協働力をさらに高めたいと考えています。また、社員の方々との交流を通じて、専門性と社会的使命感を両立するキャリア像を具体的に描きたいです。
私は大学のゼミで「都市交通における廃棄物処理・分別率向上」の研究に力を入れました。現場調査で住民の行動データを収集し、心理学的要因と統計的分析を組み合わせて課題を特定しました。その上で、分別行動を促す施策を仮説立案し、シミュレーションを行いました。研究を進める中で、複雑なデータを整理して因果関係を明確化する力、またチームで役割を分担し成果を最大化する協働力を磨くことができました。この経験から、数理的な分析を社会的意義のある課題解決に結びつけることに大きなやりがいを感じています。インターンでも、論理的思考と協働を活かし、実務に近い課題解決に挑戦したいです。
エピソードを「動機 → 課題発見 → 行動 → 成果 → 学び」の流れで構成し、論理性と具体性を意識しました。また、専門知識の羅列ではなく「社会的意義」や「協働力」と結びつけることで、企業が求める人物像に沿うよう工夫しました。