基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
満足度
3.5
- 2024年8月下旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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大学のボランティアサークルでの経験は、物価高騰という課題に直面しましたが、チームと協力して創意工夫を重ね、活動費を捻出する取り組みを進めました。特にコロナ禍での経済的なプレッシャーが加わり、私たちは大学祭の企画を見直すことを決断しました。これまでのイベントの購買データを分析し、より効果的な販売戦略を展開することに焦点を当てました。
最初に、提案段階では、大学祭の企画を単なる娯楽から活動費の捻出手段へと変革することを目指しました。具体的には、知名度向上と収益確保の両立を目指し、物販ブースを強化することにしました。メンバー全員が参加し、過去の購買データを詳細に分析し、価格設定の見直しや売れ筋商品の選定を行いました。
その結果、昨年比で2倍の利益を上げることができました。この成功は、単に財政的な側面だけでなく、チームワークと創意工夫の力が結集した証でもありました。また、この経験を通じて、責任感やリーダーシップ、そして実践的な問題解決能力を磨く機会となりました。今後も、このような挑戦に積極的に取り組み、成長を続けていきたいと思っています。
誤字脱字に気を付けた。