インターネットイニシアティブの夏インターン体験記(総合職（技術系）)_No.21023

私は大学でコンピュータサイエンスを学び、将来的には世界に大きな影響を与えるようなものづくりを通じて社会に貢献したいと考えております。その実現に向けて、日本有数の大規模ネットワークを持ち、ITの多様な事業を展開している貴社で、知識や技術がどのように実務に活用されているのかを実際に体感したいと考え、今回応募いたしました。また、業務体験を通して自身の課題を明確にし、これからの成長に繋がる糧を得たいと考えています。

私は、SEに求められる能力は、「意図を理解した上で最適な方法を考える力」だと思います。ユーザを十分に満足させるサービスを作るためには、ニーズを知った上でそれを実現するための方法を検討し、さらに細かな各コンポーネントをどう実現できるかを検討する、ということを繰り返すことで達成されると考えるからです。
また、PMに求められる能力は、「広い視野から物事を捉えて地道に実行する力」だと思います。プロジェクトの規模が大きくなればなるほど関わる人やものの数も大きくなります。よって、全体で足並みを揃えて進展するよう、各部分の状況を把握してバランスを調整し、一つ一つ進めていく必要があると考えるからです。

誤字脱字がないかを何度も確認した。また、論理的な流れが明確で読みやすい文章になるように接続語に注意し、結論ファーストで書くようにした。

面接がなくエントリーシートだけの選考であったため、限られた文字数でいかに自分の考えや興味をアピールすることが大切であったと思う。