公文教育研究会の秋冬インターン体験記(コンサルタント)_No.855

コンサルティング職の仕事の一部である「面談」を体験することを通して、社員が大切にしているコミュニケーションの方法を学んでいただきます。
また、KUMONの仕事について理解を深めていただくプログラムや、子どもの能力を見極める体験ができるプログラムもご用意しています。

目的
・相手のやる気を引き出すことのできるコミュニケーション力を身につける
・公文メソッドでどのように「生きる力」が育まれるのかを知る
プログラム
◇オリエンテーション
◇KUMONの説明
◇グループでの「面談」ワーク
コンサルティング職が指導者と行う『面談』の体験を通して、
社員が大切にしている「相手の想いを引き出す」ことにチャレンジします。
「聞く」「伝える」だけではないコミュニケーション力を学び、実践できます。
◇「生徒指導を考える」ワーク
実際に教材を解く子どもの映像を見ながら、KUMONの教材のヒミツや
「生きる力」を育むための工夫を学びます。
◇フィードバック
◇本日のまとめ

担当の女性社員は二人でした。そのうち一人は育休明けの、現在在宅勤務中の20代程の女性でした。女性でも長く働ける職場なのかなと良い雰囲気を感じました。この職場なら私も働けるかな、と感じることができました。

私はコンサルタントというものが今回初めてでどういうものかよくわかりませんでしたが、この面談ワークを通して知ることができました。教育業界だけでなくコンサルタントにも興味がある方にも是非おすすめしたいです。

3時間ほどの短いインターンシップなので、授業の後などにもおすすめです。ちゃんと事前のワークに答えて、何を書いたか覚えておいた方が良いと思います。(それを使ってワークをします)スーツの人しかいませんでした。