公文教育研究会の秋冬インターン体験記(地域戦略職)_No.12289

教室の発展のためには何が必要かを知る

前半は公文教育研究会の企業概要説明、教室の特色の説明、後半は教室の発展のために、自分自身が教室をどこに、なぜ建てるか、どのように発展するかという教室設計のワークを行った

教室設計のワークは1つではなく、2つほど行い、どこに建てることでどのように地域を発展させることが出来るか、どの層により愛される教室になるかという様々な観点での教室設計の基礎的な業務を実際に行うことが出来たため。また社員様も一つ一つのグループに丁寧にフィードバックしてくださったため

学生は20人ほどいた。発表の際に、細かく、課題に沿って発表していたが、制限時間を大幅に超えるグループの多かったため

1つの教室を建てるにしても、何個もの観点から地域発展の道を考えなくてはならず、大変難しい業務・職務であることを学んだ。しかし、自分の考えた教室で生徒に学んでもらえるということを考えるとやりがいを感じられるということも学ぶことが出来た。

グループワークとプレゼンの時間が比較的長く取られているため、自分自身でアイデアをしっかり出して、プレゼンまで繋げることが重要だと思います。また、自分のアイデアをただ出すだけでなく、なぜそう考えるのかまでしっかり考えることが重要だと思います。