公文教育研究会の秋冬インターン体験記(教室コンサルティング)_No.10089

教材とコンサルティングの本質に迫る

1時間半のインターンだった。前半は社員様による企業説明を受けて、後半はグループワークとして幼児が苦手な公文教室の先生のモチベーションをアップさせるための、軽めなコンサルタントワークを行った。

短い時間の中で企業の重要な理念や詳しい業務内容を話していただいただけでなく、1班ずつのプレゼンテーションに対してフィードバックしてくださり、成長のきっかけになったと感じたため。

個別OBOG訪問の紹介連絡が来ました。

グループワークを一緒に取り組んだり、プレゼンをしたりしている学生を見て、特に逸れたことを言っているわけでも、素晴らしい案を出しているわけでもないと感じたため

公文式教室の理念(自学自習の考え)の重要さや他塾との違いがあることを学んだ。また、実際に教室の先生をコンサルタントすることが大変難しいことを学んだ。しかし、実際に入社した後自分自身がコンサルタントする際にどのように考えて行動するのかが、明確に思い描くことができ、大変良い学びができたと感じた。

インターンに参加してみて、公文のアルバイトをしている必要はないと感じました。公文の知識が全くなくても、社員様がインターンの前半部分で企業や教室の説明をしてくださるので、安心して参加していいと思います。グループワーク中も積極的に発言することは重要だと思いますが、発言によって後の選考に影響を及ぼすことは特にないと思うので、無理せず選考の練習みたいな感じで参加するのも良いと思います。