アクセンチュアの夏インターン体験記(戦略コンサルタント)_No.13787

「戦略コンサルタント育成プログラム」を通して学びたいことは2点ある。1点目に戦略コンサルタントの具体的な業務理解だ。特に、貴社が持つIT技術を活用しどのようなプロセスで現実の課題を解決するのかを学びたいと考えている。私は大学の実験でOOというテーマの実験を行い、課題解決・提案までの流れを経験した。この経験から、IT技術を用いることによる課題解決の可能性といった点に興味を持つようになった。今インターンシップでは、より具体的で実践的な課題解決を経験したいと考えている。2点目に、貴社の社風や雰囲気についての理解を深めることだ。貴社は立場にとらわれず若手の意見も積極的に取り入れるといった「Think straight.Talk straight.」の文化があると認識している。より深く社風を理解するためにも、本インターンで社員の方々との交流することで、実際の現場で働く自分のイメージを明確にしたい。

自分の原体験と企業文化や仕事内容と絡めて志望度を伝えること。

時間配分に気をつける。また、わからない問題はある時間以上過ぎたら次の問題に行くなど損切りポイントを設けておく。

対策本を3週ほど行いました。

電子決済サービス市場の市場規模推計とその課題と解決策の提示

議論の制限時間は35分。最初の10分程度でアイスブレイクをし、テーマが与えられて議論スタート。最後に2分で発表をし、FBをもらえる。

フェルミGDなのである程度自分でフェルミ推定の因数分解程度までしておき、まわりを引っ張っていくといいと思います。

学ちか,志望理由,ケース面接（無人レジの市場規模推計）

議論に参加できているか、参加できている上で自分の役割（ファシリ・論点設計・リサーチなど）を全うできているか。

ケース面接（フェルミ）なので、フェルミ推定の本を一通りしておくと良い。

面接のコツは、事前準備と自信を持つこと。企業のことをしっかり調べ、自分の強みや経験を具体的に話せるようにしておくといい。質問には落ち着いて誠実に答えて、やる気をアピールするのも忘れないようにする。