城南信用金庫の秋冬インターン体験記(総合職)_No.19615

企業説明、グループワーク(城南信用金庫で顧客数を増やす施策を考える )(30分)、模擬面接

3時間程度で行われた。
企業説明とグループワークが2時間弱行われた。
そして、学生3人、社員2人で30分程度、模擬面接を行なった。
厳格な雰囲気でガクチカ、自己PRを聞かれた。
面接官1人1人から丁寧なフィードバックが頂ける。
また、インターン中は基本的に社員が近くにいるので、質問できる時間が多かった。

インターンに参加した学生は1月下旬から早期選考に案内される。

大規模な信用金庫であり、当初は期待していたが、インターンで出会った社員の多くが体育会系であり、自分には合っていないなと感じた。
しかし、給与はやはり低くないため志望度は変わらなかった。

日東駒専程度～未満の学生が多かった。
また、模擬面接でもしっかり受け答えできていない学生がいたため。

社員の人柄は明るく、とても良いとわかった。
しかしながら、体育会系の雰囲気はあったため、自分には合っていなかった。

模擬面接が非常に有意義なものであった。
面接のマナーなども学べる上、本番さながらの雰囲気を味わえるので本選考前にこのような経験ができてよかった。

城南信用金庫は信用金庫業界の中でも、他の信用金庫を巻き込んだビジネスマッチングイベントの開催など、業界を引っ張っていく信用金庫であることがわかった。その点が城南信用金庫の強みである。また、城南地域に根ざした長い歴史の信用金庫であり、地域やお客様との信頼関係が特に強い信用金庫だと学んだ。

信用金庫業界を志望しているのであれば参加した方がいいインターンです。
城南信用金庫だけでなく、業界の理解も深まる内容だと思います。
また、インターン中は社員との距離が近く、さまざまなことを伺えるので本選考でも有利になると思います。