JRA日本中央競馬会の夏インターン体験記(事務職)_No.21068

100年後もJRAが存続するためには何が必要か

前半で施設見学と会社説明。昼休憩をはさみ後半は「100年後もJRAが存続するには」をテーマにグループワークを行う。全員の前でプレゼンがあり、その後優秀な班を投票で決める。優勝班には景品があった。

職員の方との座談会が設けられており、実際に働いている方の声を聞くことができたため。

グループワークの際、建設的な意見が多く飛び交っていた。

施設見学や会社説明、職員の方との座談会を通じて働く場所としての「競馬」に対する理解が深まったと思う。また、ギャンブルという賛否が分かれる商材を扱っているため、イメージ向上に向けた取り組みなどについても知ることができた。

参加したからといって、早期選考の案内などが来るわけでないが、JRAを志望している/興味があるのなら応募した方がいいと思う。参加している学生も競馬好きが多いので話が合って楽しい。競馬を知らない学生も少数ではあるが参加していた。ただ、グループワークの際に競馬に関する知識がゼロだとやりづらいと思う。ある程度は勉強して臨むことをお勧めする。