日本放送協会（NHK）の夏インターン体験記(記者)_No.8271

模擬取材を行った

実際に、過去に起きた事件をモデルに、事件が設定され、その事件に対して現場にいる警察官役の人に取材を行い、原稿を作成するという流れを行なった。

参加した学生の中でも、優秀な人にはインターン後に連絡がある

自身が求めるドキュメンタリーなどに基づいたジャーナリズム性とは方向性が違うように感じたため、変化はあまりなかった。

変更作成後にフィードバックをもらうことができるのだが、ほぼ周りの人たちが良いフィードバックをいただいていたため。また、考える文章体の優秀さが感じて取れた。

報道に対しての考え方や報道のあり方について深く考えることができたと感じた。貴社も一般的に決められた文章を話しているのではなく、実際に自分自身が見た経験から文字起こしを行い、その現場から事件の詳細を伝えていると言うことについて深く理解することができた

普段ニュースを見る際に、記者はどのようなリポートをしているのかといった点に焦点を当ててみると良いと思う。ただニュースを聞き流すのではなく、この人が言った。リポートに対して、後はどこを掘るべきなのかといった点に、焦点を当てて見てみると、伸びしろがあるのではないかと感じる。