選考フロー
ES
提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私は将来ネットワークセキュリティの技術者になりたいと考えており、大学や書籍で学んできたセキュリティ知識や技術が実際の現場でどのように活かされているのかを体験したいと思いました。このインターンシップを通じて、大学や書籍では得られない実践的な業務体験を経験し、自分に足りないスキルや知識を明確に把握したいと考えています。特に、ハニーポットの構築や運用、SIEMを用いたログの解析など、現場で求められる実務スキルを習得したいです。また、貴社の社員との意見交換を通じて、業界の最新動向や実務でのベストプラクティスを学び、自分のキャリアを築いていくための具体的な方向性を見つけたいと思います。私の学びたい意欲と、このインターンシップが提供する実践的な経験が相まって、将来ネットワークセキュリティの技術者として活躍するためのよりよい基盤を築くことができると思い、応募しました。
私は、学ぶことへの絶え間ない意欲と、目標に向かって着実に進み、それを成し遂げることができる自信があります。専門学校では、○○を目標に掲げました。最初は分野ごとに学んだ知識を独立したものとして受け入れて体系的に学ぶことが難しかったですが、実際に作ることで克服しました。Cisco機器の活用やセキュアなネットワーク構築を学ぶ官学連携プロジェクトの参加や仮想環境で一から脆弱なWebサイトを構築し、XSS攻撃やSQLインジェクション攻撃などを行いました。これにより○○の受賞や基本情報技術者試験、CCNAの取得という成果を得ることができました。現在在籍している大学に編入後も実学を重んじ、グループで仮想のWebシステムを構築し、授業で学んだ知識を実際のハッキングデモに活かしています。今後もこの強みでネットワークセキュリティの技術者になるために成長し続けたいと考えています。
私は生成AIによるセキュリティ対策の研究をしたいと考えています。これは、日本は海外に比べてサイバーセキュリティに関する専門家が少ないことから、誰でも生成AIを用いて進化する脅威に対抗するために効果的な方法と考えているからです。生成AIを活用することで、未知の攻撃パターンや複雑な攻撃を検知し、即座に対応する手段を開発できる可能性があります。具体的には、攻撃者の行動をモデル化し、それに基づいて防御策を強化することが挙げられます。また、生成AIを用いてセキュリティ強化のためのデータセットを生成し、これを基に機械学習モデルを訓練する手法もあります。まだ研究室配属が決まっておらず、具体的な検討は出来ていませんが、生成AIによるマルウェア解析やその亜種の解析の研究をしてみたいと考えています。
開催時期 | 2024年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
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