日本電設工業の夏インターン体験記(技術職／電気工事施工管理)_No.24936

駅前のカフェの施工管理をすると仮定をしてグループワークを行う施工管理の体験

冒頭に10分ほどで簡単な会社説明があり、次にグループワークで実際の施工管理の仕事を体験した。グループは4人で分かれて行った。内容としては「駅前のカフェの施工管理」で5つのワークを進めていく。実際にあるような依頼の内容を4人で意見を出し合いコミュニケーションを取りながら明確な答えを出していくという内容。

実際に施工管理職の体験ができ、様々な人とコミュニケーションを多くとる必要のある職種であることを知り自分の価値観である「チームでの仕事」にマッチしていると感じたため。

グループワーク時には発表まで持っていくまでに非常にスムーズに進められコミュニケーションを多く取っていたため。

実際に働かれている施工管理職の仕事内容を知ることができ、細かい部品のmなどを計算する過程でどのように役割分担するかなどを学ぶことができた。発表後には社員の方からのフィードバックもあり、模範解答もあるため照らしわせて合っているかを確認することができ、有意義な時間になった。

今回のインターンシップでのグループワークは、施工管理職を体験するものではあるが何か特別な知識を要するものではないため、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が大切であると思う。また、計算して合計を出すというグループワークがあったが、その時には様々なやり方を試すことで多様な値を出すことができるのでおすすめである。