大和ハウス工業の夏インターン体験記(営業)_No.1833

お客様の注文を聞き、住宅や施設のプランを提供する

はじめは座学で会社の説明を聞いた。
その後、グループワークで、お客様の注文を聞き、間取りなどを工夫して、企画書にする。
それを人事の方に選んでもらい、選ばれた班だけがプレゼンすることができた。

イメージ通り、大企業という感じがしました

住宅についての知識を持っている学生は6人中1人だけだった。
発表をする際、控えめな学生が多かった。
他のグループも、積極的な子がいる印象はあまりなかった。

説明をしてくださる方や、企画書を選んでくれる方など、社員さんは五十代の男性で、かなり貫禄のある方々だった。受付の若い女性は優しそうだったが、あまりワークなどには干渉しない。
貫禄のある男性社員方でしたが、緊張せずワークできるように配慮してくださった。

お客様の気持ちを考えて、プランを練る。
みんなで頑張って考えた企画書が必ずしも選ばれるわけではなく、1番良かった企画書だけが実際に契約することができるという現実を理解できた。また、お客様のニーズに応えて考えることの楽しさを学んだ。

エントリーシートが割と項目が多く、諦めてしまいたくなるけれど、とにかく精一杯書いて出したら通ったような印象。
変わった質問はされないので、堅苦しく考えずエントリーシートを描く練習をするつもりで臨んだ方が良い。