出光興産の秋冬インターン体験記(技術系)_No.4064

今後出光興産がどのような事業に注力していくべきか。

1日目
前半は企業説明　最近の研究内容についての説明もありました。
後半はグループワーク（5～6人組が12班程度）
1.製造技術体感ワーク
　　　製油所の改良によって、3年以内に利益が見込めるかをexcelを用いて　　
　　　計算する。発表は挙手で3班まで
2.価値創造ワーク
　　　配布された資料から、今後出光興産がどのような事業に注力していくべき
　　　かを討論する。すべての班発表有り、参加者からの質問と社員の方から　
　　　のフィードバックあり。

時代や世界の変化に対応していこうとする精神を感じたため。

GDでは常に論理的な思考に基づく意見が飛び交いました。また、ワークの発表でも多くの参加者が積極的に質問し、発表者も堂々と解答していました。

インターンシップでは学生同士の話し合い、かかわりがメインであったため、社員の雰囲気について詳しく知ることはできませんでした。しかし、質問できる時間では丁寧に対応していただき、その性格も穏やかな方が多いと感じました。

レベルの高い学生とのGDは考え方の視点を広げるいい機会になりました。また、出光興産という会社に対して持っていた石油の会社という考えが変わりました。これからを考え、様々な事業を行い、リスク分散していると感じました。

ESの内容は、自己PRや学びたいことと一般的ですが、文字数が他の企業と比べて短いため、簡潔に書くよう意識しました。また、企業理念への共感ではなく、自分がどの分野に興味があるのか、何をしたいのかを絡めてインターンの志望を書きました。