2025年卒戸田建設の意匠設計職の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/性別非公開）（2024-08-04公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

25年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

意匠設計職

エントリーシート

提出時期: 2024年03月上旬
提出方法: 郵送
ESで聞かれた質問: 課外活動
ESの質問の回答: 大学では文化会吹奏楽部に所属しておりました。大学2年次では、市の成人式実行委員会に所属、運営を行っておりました。大学院では芸術祭運営スタッフのボランティアに参加しました。
ESで聞かれた質問: 趣味・特技
ESの質問の回答: 特技は、中学から大学までの約9年間続けたオーボエです。趣味は、フィルムカメラでの撮影です。
ESで聞かれた質問: 研究内容
ESの質問の回答: 【町で開催される〇〇における屋外展示の可能性】
町で行われる〇〇において、環境や街の変化による■■の魅力向上の可能性について研究している。■■は、〇〇単体での主張ではなく、周辺環境をも交えた主張ができる。■■が増えると、〇〇とともに街の魅力に気づく機会が増えるのではないか。ひいては街の魅力が顕在化するのではないかと考える。ヒアリング調査と現地調査により、〇〇が■■についてどう捉えているか明らかにする。この研究により、■■を積極的に捉えられるようになることを目指す。
ESで聞かれた質問: 志望動機、ゼネコン、中でも当社である理由
ESの質問の回答: 私がゼネコンを志望する理由は、「つくること、使うことまで考えたデザインをしたい」と考えるからです。大学院では実施プロジェクトに取り組み、特に利便性や使う人のことを考え、施工時間の短縮や形態、構造を何度も検証しました。自分たちで試行錯誤しながら取り組む中で、使い手の視点で課題を見つけることができました。ゼネコンでは設計だけでなく施工部と密にやり取りすることで、つくること、使うことまでデザインできると思い、志望いたします。貴社を志望する理由としては、自分の設計した建築を通して地域に貢献したいと思うからです。施工が主体となるゼネコンですが、貴社は自社建築を通して、確かなデザイン力と技術力を発信されています。また、新しい取り組みとして地方創生事業があり、貴社であれば自分の手がけた建築によって地域を盛り上げることができると思い、志望いたします。
ESで聞かれた質問: 当社で取り組んでみたいこと
ESの質問の回答: 私が貴社で取り組んでみたいことは2つあります。1つ目は、教育施設の建築設計に取り組み、特に音楽ホールや大学図書館の設計に携わることです。幼少期から約15年間、音楽を続けていて、音楽ホールに思い入れがあります。学校は自分のやりたいことを見つけ、それをアウトプットする場所だと考えており、個性を大事にするきっかけとなる建築を設計したいです。2つ目は、TODA BUILINGプロジェクトのような地域の価値を建築によって伝えられるプロジェクトに携わりたいと思います。高校時代、建築やイベントを通して地域再生をしている取り組みを知り、地域の文化や歴史を大事にし、その価値を建築によって伝えることができることに魅力を感じ、建築を志しました。TODA BUILDINGのプロジェクトは建築を通して、京橋の文化的価値を発信することを目指しています。このプロジェクトのような地域の価値を発信し、拠点となる建築の設計に取り組んでみたいです。
ESで聞かれた質問: 現在在籍している学科を選んだ理由
ESの質問の回答: 私が建築学を志した理由は、自分のアイディアを形にし、かっこいいものをつくり、街の風景を美しくしたいと考えたからです。その中で、建築学について意匠や構造、環境などをバランス良く学ぶことができる大学を選択しました。また、現在の大学院の研究室を選択した理由は、実施プロジェクトを通して社会とつながりを持ちたいと考えたからです。大学院進学における研究室選びの際、実際に社会とつながりを持って実施プロジェクトを複数行っていることに魅力を感じ、現在の研究室を志望しました。当時は、特に工学部と生活科学部を区別していたわけではなく、研究室の活動や議論が飛び交う雰囲気を見て選びました。
ESで聞かれた質問: 強み・長所、それをどう活かすか
ESの質問の回答: 私の強みは、組織の一員として自覚を持ち行動する「チーム志向力」です。この強みを活かして、高校時代は吹奏楽部の部長として、練習メニューの告知が直前になるという課題を解決しました。練習メニューを決める役職の部員に問題が生まれていることを伝え、部長の立場だから言えることを助言しました。その結果、練習メニューが前もって告知されるようになり、余裕のある組織の運営にすることができました。大学院時代は、プロジェクトで仕事の負担が大きかったリーダーを支えました。細々した仕事を積極的に引き受け、他のメンバーにも仕事を振り分けました。そうすることで、リーダーが欠席してもその間は私が舵を取り、メンバーと協力して進捗を止めることなく、予定通りに進めることができました。この強みを活かして、設計のチームにおいて、チームの一員として自分にできることを考えて行動し、チームとしてよりよい成果を出したいと重います。
ESで聞かれた質問: 建築設計を志望した動機
ESの質問の回答: 建築設計を志望する理由は2つあります。1つ目は、自分のアイディアを形にしたいという就活の軸を実現したいからです。幼少期から、音楽や絵を描くことなどの、自分を表現することを経験し、ピアノのコンクールやポスターコンクールで入賞することができました。自分が考えるものを形にし、それが評価されることによって達成感となり、モチベーションにも繋がりました。2つ目は、街や人の課題を解決することができると考えるからです。1つ目の理由の、アイディアを形にする仕事はたくさんある中で、街や人の課題、想いを解決することができることで、建設設計に魅力を感じました。
ESで聞かれた質問: 設計部門でどんな仕事がしたいか
ESの質問の回答: 私は、多くの学生が個性を大事にし、可能性を見つけられる教育施設の設計に携わりたいと考えています。特に音楽ホールや図書館といった特別教室棟は、個人の感性を大事にし、好奇心を誘発する場所だと考えます。幼少期から約15年間、音楽を続けていて、演奏者として音楽ホールに思い入れがあり、音の余韻によって自分の表現するものが評価されたような感触がありました。この経験から、設計者として音楽ホールに携わり、学生にとって面白い空間であり、好奇心を誘発するような教育施設の設計がしたいと考えます。
ESで聞かれた質問: 好きな建築、影響を受けたもの
ESの質問の回答: 私は、瀬戸内海に浮かぶ豊島にある豊島美術館に強く感銘を受けました。1つの展示室のみで構成される美術館で、豊島の棚田という歴史や地形を表すため、水滴のような形をしています。周囲の風、音、光を内部に取り込み、自然と呼応する建築です。訪れないと感じられない空間体験を初めて体感しました。豊島にゆかりもない私も、豊島が好きになり、複数訪れています。この経験から、景色や光、音などの自然と呼応すること、時間によって表情が変わること考えて設計に取り組むようになりました。

このユーザーの他の選考フェーズを見る

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する