2026年卒奥村組の選考対策情報詳細 (工学院大学/男性) (2025/08/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

工学院大学

職種

：

非公開

年

2025

2026

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志望動機

中堅ゼネコンの中でも、ICT統括センターという部署があることにより先進技術の開発や、DX人材の育成など、時代の最先端といえるようなことを取り組んでいる点が非常に魅力的に感じた。他の企業と連携しながら、他社では見られないような斬新な技術を取り入れていると思った。また、人を大切にする社風がある点にも惹かれた。とあるインタビューの記事で、文系出身でありながら技術員として入社し、最初は専門知識がなかったために苦労したが、その後経験を積むことによってその後監理技術者を任されるまでに至った。そこから、社員一人一人を技術だけではなく、人として見てくれる、そのような雰囲気があるのではないかという風に考えた為。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 会社のHPから主に情報を収集した。実際に行われたプロジェクトのプロジェクトストーリーであったり、会社として全面に掲げているモットーやパーパスなど、会社としての方針のようなものを調査し、まとめた。また四季報なども読むことで実際にどのような人材を求めているのかも研究した。

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年01月下旬
実施場所: 自宅
所要時間: 31～45分
適性検査・テストの形式: SPI
筆記試験の内容・科目: 言語・非言語
試験で注意したこと・感想: 言語・非言語ともに時間配分に気を付けた。解け無さそうな問題があったらすぐに飛ばす、ということを心掛けていた。特に非言語の問題では、問題数が多い分、解ける問題を確実に取りこぼさないことが重要だと考え、解けるものを素早く解き、解けないものをすぶに飛ばすことが重要だと思う。
対策: 対策としては基本的に大学で配布されているSPI対策を行っていた。SPIに関しては大手企業はほとんど取り入れていたものなので、企業別の対策というより就活としての対策として行っていた。言語の対策は少々難しいものがあるので、主に非言語を対策した。問題の型がある程度決まっている為、それぞれの型の解き方を覚えて対策を進めた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: なし
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年01月下旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事部の方が一名、事業部長の方が一名、ベテラン社員の方が一名だった
選考の雰囲気: オンラインで相手の表情が見えづらかったこともあり緊張した。かなり厳かな雰囲気だった。
面接で聞かれた質問1: 志望動機をお聞かせください
質問に対する回答1: 貴社の揺るぎない技術力と、常に新しい領域へ挑戦し続ける革新的な姿勢に深く共感し、志望いたしました。私は学生時代、BIMを駆使した設計手法の研究に注力し、未知の技術や手法を積極的に取り入れ、プロジェクトを成功に導く経験を積んできました。この経験で培った探求心と実践力は、貴社のICT事業、特に建設現場の生産性向上を推進する上で必ず活かせると確信しています。入社後は、ICT統括センター部門の一員として、私のBIMに関する専門知識と貴社の卓越した技術力を融合させ、建設業界の未来を切り拓く新たな価値創造に貢献したいと思っております。
面接で聞かれた質問2: なぜBIMを学んでいるか
質問に対する回答2: 設計課題にてCADを使っていたことをきっかけにその後BIMにも興味を持ち始めました。BIMはCADとは特色が異なり、ただ建物のデザインを考えるだけでなく建物の機能の情報を持っていたり、実際の設計図（施工図や施工フロー）などに役立てることができ、私は魅力を感じています。大学の研究室ではこれらを活用してスタジアムの共同制作のプロジェクトに携わりました。これらを通して現代においてBIMの技術がどれだけ重要であるかを感じ、今現在でもBIMを学んでいます。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: ・仕事をされている上で大切にしていることは何ですか？
・御社で仕事を行う際、また私が志望している職種に御社が最も求めていることは何ですか。
・御社で活躍されている方はどのような共通点があるのでしょうか
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 奥村組やゼネコンの仕事内容、また建築業界について知っているかどうかの一問一答のテストのようなものがあったが、それに答えられたことが評価のポイントの一つになったのではないかと思う。例えば「奥村組が最も早く採用した地震に対する技術の名称は？」や「○○造、などの名前をできるだけ多く答えよ」など、基本的なものではあるが、それらを押さえておく必要がある。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月中旬
実施場所: 対面
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部長の方が一名、事業部の部長の方が一名。どちらもベテラン社員だった。
選考の雰囲気: 面接が始まる前に控室にてアイスブレイクの時間が設けられ、また面接官の方も優しく対応してくださったことで緊張がほぐれた。
面接で聞かれた質問1: キャリアプランを教えてください
質問に対する回答1: 私はまず、ものづくりの最前線である施工管理の現場で数年間、実務経験を積ませていただきたいと考えております。なぜなら、ICTやBIMといった先進技術が真価を発揮するのは、現場が抱える具体的な課題を解決してこそだと考えるからです。机上の知識だけでなく、日々変化する天候、複雑な工程管理、多様な専門家との連携といった、現場ならではのリアルな状況や課題を当事者として深く理解したいと思っております。その現場で得た一次情報と課題意識を携え、将来的にはICT/BIM関連の部署へ移りたいです。現場の誰もが「本当に仕事が楽になった」「安全になった」と実感できるような、地に足の着いた技術開発や導入支援に貢献することで、貴社の事業発展に貢献したいと考えております。
面接で聞かれた質問2: 志望動機をお聞かせください
質問に対する回答2: 貴社が常に新しい領域へ果敢に挑戦し続ける姿勢に強く惹かれ、私もその一員として共に成長していきたいと考え、志望いたしました。特に、貴社が推進されているICT技術の活用に大きな関心を抱いております。災害廃棄物量の測定におけるドローンの活用や、遠隔作業支援を実現するスマートグラス「V-CUBE コラボレーション」の導入など、他社に先駆けて先進技術を積極的に採り入れ、現場の課題解決に繋げている点に大変感銘を受けました。これらの取り組みから、貴社が現状維持に甘んじることなく、時代の変化を先取りしようとする挑戦的な社風であると確信しております。これからの時代、従来のやり方に固執せず変革を求める姿勢が不可欠だと考える私にとって、貴社はまさに理想的な環境です。私も貴社の一員として、常に新しいことへ挑戦する姿勢を持ち続け、会社の更なる発展に貢献してまいりたいと考えております。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: ・今まで担当された現場の中で一番大変だった案件の話をお伺いしたいです。
・仕事をされている上で大切にしていることは何ですか？
・御社で仕事を行う際、また私が志望している職種に御社が最も求めていることは何ですか
・御社で活躍されている方はどのような共通点がありますか
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 相手がどちらもベテラン社員ということで、自分が話すことも大事だが、逆質問などの時間で相手の話を聞き出してそれに自分も同調するように意識をした。また、マナー面などは事前にしっかり対策をしていた為、その点は高評価であったと思う。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 不合格
志望度の変化: 変らない

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