2026年卒鹿島建設の技術職（施工管理職）の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/03/13公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術職（施工管理職）

年

2025

2026

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志望動機

私が鹿島を志望する理由は、国内外の大規模プロジェクトに携わることで、建築の最前線で施工管理のスキルを磨き、より良い建築を実現したいと考えたためです。

大学で建築を学ぶ中で、設計と施工が密接に連携しなければ、建築のクオリティは向上しないと実感しました。特に施工管理職は、安全・品質・工程のバランスを取りながら、多くの関係者を調整し、建築を確実に形にしていく役割を担います。鹿島は、最先端技術を活用した施工管理や、超高層建築・インフラ整備に強みを持ち、現場での技術革新にも積極的に取り組んでいます。私は、貴社の施工管理職として、最先端技術を活用しながら現場の効率化や品質向上に貢献し、社会に求められる建築を支えたいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 鹿島の公式HP・ニュースリリースを確認し、直近のプロジェクトや技術開発についてリサーチ
・業界地図・四季報を活用し、他のゼネコンとの違いを整理（特に鹿島の技術力やプロジェクト実績）
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: メール
ESで聞かれた質問: 学生時代に力を入れたことを教えてください
ESの質問の回答: 私は、建築プロジェクトにおいて、設計と施工の調整を担当し、チームで課題を解決することに力を入れました。大学での設計課題では、施工段階を意識せずにデザインを優先した結果、実現可能性の低い案が生まれ、計画の修正を余儀なくされることがありました。

そこで、私は施工の視点を取り入れながら設計を進めるために、施工管理者の視点を学び、材料の選定や施工工程のシミュレーションを取り入れる提案を行いました。その結果、設計と施工のスムーズな連携が生まれ、より現実的かつ質の高い提案につながりました。

この経験を通じて、施工管理の重要性と、現場での調整力が建築の完成度を左右することを実感しました。貴社の施工管理職では、こうした調整力を活かしながら、現場の安全・品質・工程を管理し、より良い建築を支える役割を果たしたいと考えています。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年02月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: ・若手の人事担当者（20代後半～30代前半）
・技術系社員（施工管理経験10年以上）
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
注意した点・感想: 一次選考の面接では、施工管理職に求められるスキルや考え方を問う質問が多かったです。特に、「チームで協力した経験」や「挫折経験」については、現場でのトラブル対応力や柔軟性を見極める意図があると感じました。面接官からは、「施工管理は人と関わる仕事。コミュニケーション能力やチームワークをどう活かせるか？」という視点で深掘りされました。そのため、単に経験を話すだけでなく、「施工管理の現場でこの経験をどう活かせるか？」を意識した回答が求められました。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月上旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 最終的に、より上流の都市開発やプロジェクトマネジメントに携わるキャリアを目指すため、他の内定先へ進むことを決断しました。施工管理職は建築の現場を支える重要な仕事であり、ゼネコンの中でも鹿島は技術力とプロジェクトの規模感に魅力を感じましたが、将来的に企画・開発に近い立場で働きたいという思いが強くなったため、別の進路を選びました。
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: 就職活動では、「本当にやりたいことは何か？」を明確にすることが最も重要だと感じました。最初は業界や企業の知名度で選びがちですが、自分の価値観や将来のキャリアプランに合っているかをしっかり考えることが大切

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