鹿島建設の夏インターン体験記(土木系)_No.4331

鹿島建設の土木系職種の業務内容について

まず人事の方から会社全体についての説明があった。その後、土木系の職種（現場・設計・技術研究所）それぞれの社員の方から説明があり、最後に学生からの質問に回答する時間があった。

社員の方から、あまり先々のキャリアを深く考えている印象を受けなかったため、キャリアアップするにはあまり向いていないように感じた。

他の学生と一緒にワークなどを行う機会はなかったため不明。

ゼネコンは体育会系の人が多いという印象があったが、現場の社員の方は体育会系っぽい雰囲気を感じたものの、設計や技術研究所の方はそうでもなかった。働き方や待遇に関する質問にも快く回答してくださり、ありがたかった。

ゼネコンは施工管理職の印象がどうしても強いため、設計や技術研究所の業務内容を知ることができたのは有意義だった。ゼネコンならではの、現場を支え現場で活かすための設計や技術開発の話は、なかなか聞く機会もなかったため興味深かった。

ゼネコンの各職種における働き方を知ることができる非常に良い機会だと思います。鹿島は配属を選ぶことができず、またローテーションもあるため、施工管理職を目指している人にも知っておいて損はない内容だと思いました。