鹿島建設の秋冬インターン体験記(機電職)_No.20113

鹿島建設の行っている作業現場に入って見学することが出来ます。また、見学後は質疑応答の時間をとっていただけますか。

現場到着後にまず別室に案内され座学が行われます。この座学では、今行っている事業の内容や工期等についての説明が行われます。説明中にも気になる点があれば挙手して質問をすることが出来ます。また、現場社員の方の自己紹介や体験談についてもお話がありました。実際に現場見学では、建設中の建物ということもあり職人の方々のリアルな状況を確認することが出来ました。危険もあるため気をつけて参加するべきだと思います。見学後は再度別室に戻って質疑応答の時間となり終了です。

見学後の質疑応答など企業理解に繋がると思いますが、元々のイメージと乖離することが無かったため志望度としては変化なしです。

やはりスーパーゼネコンということもありほとんどの学生が学部生ではなく院生でした。また、質疑応答の際には積極的な発言が目立っていたのでかなりインターンの参加経験があるように感じました。

建設業に対してのイメージを深めることが出来たと思います。現場見学では、鹿島建設の社員だけではなく他の会社の職人の方々がほとんどでした。その中でどのように指揮を取っているのか、どのような流れで作業が行われているのかを生で見ることが出来ることは今後の選考に大いに役立つと思います。また、質疑応答も1時間近い時間あるため、入社する際に気になる点や現場での作業内容についての深堀を行うことができるため、選考に役立つことを学べると思います。

このインターンでは良くも悪くも建設業に対する理解度を深めることが出来ると思います。このインターンに参加して良い経験ができる学生は、元々建設業に対して理解とイメージができている方だと思います。また、鹿島建設の社風を理解出来ているとなお良いと思います。