長谷工コーポレーションの秋冬インターン体験記(営業職)_No.18294

用地の条件から、最適な住宅開発のプランを考える

午後半日間での開催であった。最初の1時間ほどは会社についてのセミナーがあり、そのあと1時間ほどでマンションの開発体験ワークを行った。最後に若手の社員さんとの座談会の時間も設けられていた。

ゼネコンだが、営業職であればデベロッパーの用地部門と同じような働き方が出来そうだという風に感じた。

参加にあたって、面接など選考の要素がなかったので、就活慣れしていない学生も一程度いるように感じたため。

長谷工コーポレーションはゼネコンであるため、基本的にはデベロッパー事業の受注側になるが、一部自社で用地を取得して開発事業的なムーブを行っているということが理解できた。またゼネコンでありながら用地取得を行うことで、安定的に施工案件を受注することが出来るという本業とのシナジーについても理解することが出来た。

ゼネコンでありながら不動産ビジネス的な側面にも手を出しているため、マンション領域に対して関心がある学生には面白い企業だと感じました。ただあくまでゼネコンではあるので、選考を受ける際はマンションデベロッパーとは別物であるという認識をしっかり持って受けると良いと思います。