- 2021年12月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年10月上旬 |
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新型コロナワクチン開発を通じて、世界中の死亡や発症のリスクを低減する製薬業界に興味を持った。今後は往年の課題であるガン治療薬も開発されると期待しており、ガン領域に携わりたいと考えている。
未曽有の状況でも確実に成果を上げることに感銘を受け、貴社を志望している。貴社のワクチンは知見のない新型コロナワクチン開発において、最も早く薬事承認され、世界中の人々の新型コロナ発症や重症化のリスクを低減してきた。この成果はD&Iを始めとする日々の職場環境に対する取り組みから生まれたと推察している。本インターンシップでは、コロナ禍でも迅速に成果を生み出す貴社の背景にある社内の環境・雰囲気を学びたい。
医薬品は命に直結するため信頼の厚いMRになることが目標である。20代では、医療従事者の方と近い距離で信頼関係を築くことで企業の売り上げに貢献したい。その後は後進の育成に勤しみつつ、築いた信頼関係を元に海外と日本の医療従事者の方を繋げ、医療業界そのものを拡大できる人物を目指したい。その一歩として、現在はどんな相手にも尊敬の念を忘れず、知人・初対面の方への適切な付き合い方を常に考えながら接している。
大学院での研究活動である。批判的意見に耳を傾けながら自発的に物事を追求する重要性を学んだ。与えられた課題を解く受動的な学業と、課題を自ら模索する能動的な研究の違いに困惑した。しかし諦めず教授や先輩の意見を取り入れつつ、自らの頭で考えることを意識した。きっかけは、教授から「質問対応で相手を敵対視し過ぎて、批判的な思考ができていない。」と指摘を受けたことである。その後は他者の意見を受け入れた上で自分の意見が出せるようになり、さらに質問内容を深掘りすることで新たな知見を得る機会が増えた。また、私の研究室ではディスカッションが重視されており、積極的に建設的な議論ができるよう努めてきた甲斐あって、さらに思考が深まったと感じている。本インターンシップでも貴社について自分が学びつつも、他の方に新たな視点を与えられるような積極性・柔軟性を発揮したい。
企業に迎合するのではなく、自分の書きたいことからスタートするようにしました。