2025年卒清水建設の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/07/24公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2023

2024

月

時期

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

志望動機

私が清水建設の設備設計職を志望する理由は、利用者の環境に最適な快適な空間を創り出すことが就職活動の軸であり、貴社がその理念に完璧に合致していると感じたためです。清水建設は、長い歴史と高い技術力を誇り、多くの著名なプロジェクトを手がけてきました。その中で、先進的な設備設計技術と環境への配慮が特に評価されており、これこそが私の目指す方向性に一致しています。

具体的には、清水建設のプロジェクトにおけるエネルギー効率の高いシステム設計や、利用者の快適性を重視した環境制御技術に強い魅力を感じています。これまでの学業やインターンシップで培った知識や経験を活かし、貴社の設備設計職として、利用者にとって最適な環境を創り出すための貢献をしたいと考えています。また、清水建設のチームの一員として、新たな技術やアイデアを取り入れながら、更なる技術革新を目指し、快適で持続可能な環境作りに寄与したいと強く願っています。

エントリーシート

提出時期: 2023年09月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 現在取り組んでいる学問についてお聞かせください。（200文字以上400文字以内）
ESの質問の回答: 私は再生可能エネルギーとスマートコミュニティの連携効果による電力安定化の貢献と省エネルギー実現の研究をしています。脱炭素社会を実現するためには、エネルギー利用量の削減と共に、再生可能エネルギーの導入拡大が必要になります。しかし再生可能エネルギーは天候等の要因により発電量が不安定なことが課題となり普及拡大の妨げになっています。本研究では再生可能エネルギーの電力安定化の役割を、スマートコミュニティ内の発電機にて担う計画となっています。この発電機は電力安定化の調整を行うと余分な排熱が生じます。排熱の有効利用による省エネルギー実現を考慮しながら発電機の運転手法を検討しました。最後にスマートコミュニティ内の発電機にてどの程度、電力安定供給に貢献できるか定量的に評価しました。研究を通して私は、建物単体の規模だけではなく地域レベルでの連携による最適なエネルギーの使い方の検討に取り組んできました
ESで聞かれた質問: 学生時代力を入れて取り組んだことをお聞かせください。
ESの質問の回答: 私は学生時代目標に向かって努力し続けてきました。学部三年時、都市環境設備計画の講義を履修し、設備設計職に興味を持ちました。そこで、まず卒業研究では環境・設備系研究室の中で最も完成度の高い論文を作成することを目標にしました。研究室配属前には、設備設計職に必要な知識をつけるために環境・設備系の講義には積極的に履修しました。また研究で活用できるソフトを自ら学習し卒業研究に向けた準備を行いました。私の研究は企業と共同研究であったため定期的な会議がありました。会議では効果的に議論が行えるようにあらかじめ議論したいポイントをまとめるなど事前準備には力を入れていました。また議論から得られた様々な分析方法を試行錯誤しながら研究を進めた結果、学内優秀論文賞を受賞しました。私は以上の経験から目標に向かって努力し続けることで結果を残すことを学びました。持ち前の意欲と能力を活かして貴社に貢献したいと考えています。

一次選考

選考時期: 2024年09月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 4人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
注意した点・感想: インターンシップからの早期選考の案内であったためインターンの内容についてもきかれた。具体的にはインターンシップで学べたことや感想、改善点などそこそこ深堀された。インターンシップで設計部の部長さんとは仲良くなったため面接ではとても話しやすい雰囲気でした。特になぜスーパーゼネコンのなかでも清水建設にしたのかを意識しながら回答した。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2023年10月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 最終面接でありとても緊張感のある雰囲気でした。一次面接の時とはちがいエントリーシートの内容についての深堀をされた。特に私自身清水建設の取り組みに魅力をもって志望理由をこたえたためその取り組みが社会的にどのような意義があるのか、深堀されても完璧に答えられるようにしていたためそこまで回答につまらなかった。早期選考であるためうちに決めてくれるのか何回か聞かれた。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2023年10月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他に行きたい企業があったため
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 設計職に限った話だが早い段階から組織設計事務所なのかスーパーゼネコンなのかは決めておくとよい。また少しでも興味をもったらまずはインターンに参加して、自分が将来この会社で働いているイメージがもてるかどうかで本選考をうけるか考えてもよいと思う。建設業界は基本的に売りて市場であるため様々な企業の中から自分の夢をかなえられそうな企業を見定めたほうが良いと思う。頑張ってください

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する