清水建設の夏インターン体験記(土木総合職)_No.21537

建設現場の見学

実際に施工管理の現場を訪れ、現在進行中の工事内容や採用されている工法などについて、技術的な解説を受けました。それだけでなく、施工管理という仕事は技術面に加えて、現場で工事を担う職人の方々との連携が不可欠であることも学びました。実際にどのように信頼関係を築き、円滑なコミュニケーションを図っているのかについても知ることができ、施工管理の仕事の奥深さを実感しました。
後半には、担当していた現場以外の工事現場も見学する機会があり、さまざまな施工方法や現場の特徴を比較しながら学ぶことができました。また、現場では測量作業も重要な工程の一つであり、自分たちで測量機器を扱い、実際に数値を測定し、その結果が正確に出ているかを確認する体験も行いました。最終日には、インターンシップ全体を振り返り、学んだ内容の総括を行いました。

早期選考の案内がきた

インターン参加によって志望度は下がった。参加したのが夏の一番暑い時期であり、その点で実際よりきつく感じたのかもしれないが、社員の方も常に忙しそうで、参加学生の面倒を見る暇もなかなかなさそうだった。また、現場では作業員の方が多く、そうした方を近くで見ることで、自分には合っていないなと感じた。

早期選考の案内がメールできた

大学名を聞いたがそこまでレベルは高くなく、院生は自分だけだった。

現場での働き方を知れたのが良かったと思う。これまで施工管理という業務については理解が浅く、具体的にどのような仕事をしているのか明確にイメージできていませんでしたが、今回のインターンシップを通じて、その役割や仕事内容への理解が大きく深まりました。

インターンでは、建物を「つくる」だけでなく、「なぜつくるのか」「どう社会に貢献するのか」といった視点を持つことが大切です。現場では、安全管理やチームでの連携の重要性も実感できます。分からないことがあれば遠慮せずに聞いて、積極的に関わる姿勢を大切にしてください。きっと多くの学びが得られるはずです。