大林組の夏インターン体験記(建築技術職)_No.22722

企業説明、現場/ロボティクスセンター見学

1日目は大阪本社にて企業説明を受け、会社全体の事業内容や方針について理解を深めました。その後、近隣の施工現場を実際に見学し、現場での取り組みやスケール感を肌で感じることができました。
2日目はロボティクスセンターを訪問し、大林組が取り組んでいる最先端の技術や、現場の安全を最優先に考えた工夫について、実際の機器や体験を通じて学ぶことができました。技術力と安全意識の高さを実感し、現場を支える仕組みへの理解が深まりました。

早期選考への案内

見学や体験を通じて、事業の圧倒的なスケールや社会に対する貢献度の高さを実感することができました。それにより、大林組が建設業界の中で果たしている重要な役割を改めて認識し、この業界の持つ魅力や意義の大きさを肌で感じました。また、実際の現場を見たり最先端の技術に触れたりすることで、自分の中にあった建設業に対するイメージも大きく変わり、より現実的で前向きな印象を持つようになりました。

リクルータがついてくださり、ESの添削などをしてくださりました。

学生同士で関わる時間はあまり長くなかったため、他の参加者のレベルの高さや低さを感じるような場面はほとんどありませんでした。ただ、それぞれが真剣にプログラムに取り組んでいる様子から、建設業界への関心の高さは共通していると感じました。

現場の雰囲気もよく、職人さんと施工管理者の関係性も素敵でした。

リクルート要素とは別に建設業に対する理解も深まるインターンでした。

このインターンを通じて最も大きな学びだったのは、自分が以前抱いていた建設業のイメージが大きく変わったことです。これまで現場は過酷で厳しいという印象が強かったのですが、実際に見学し、社員の方々とお話しする中で、安全面や衛生面に対する環境整備が進んでいること、そして働き方そのものもここ10年で大きく変化していることを知りました。最新の技術導入や職場環境の改善に真剣に取り組んでいる様子から、建設業の現代的な一面や、持続可能な働き方への意識の高さを実感しました。

現場の社員の方々や人事の方に加え、実際に働く職人の方とも直接お話しできる貴重な機会が多く用意されているため、事前に建設業界や大林組について理解を深めておくことが大切だと感じました。あらかじめ基礎知識を持って参加することで、現場でのリアルな話からより多くの気づきや学びを得られ、自分の中にある質問や疑問を積極的に解消する場として、より有意義な時間にできると思います。