大林組の夏インターン体験記(設計職)_No.18975

建築設計業務の体験を行う。特に自分の場合は、意匠設計の働き方を学ぶというテーマだった

実際の建築設計業務を経験し、クライアントとの打ち合わせに同席することで、プロジェクトの進行プロセスを理解した。さらに、建築モデリングや設計ツールを活用した実践的な作業を行い、社員の方々からのアドバイスを受けながらスキルを磨いた。加えて、ポートフォリオの指導を通じて、自身の設計意図を的確に伝える方法を学び、ゼネコンの設計者として求められる思考や役割についても深く理解する機会となった。

参加した学生の業務での実績で学内選抜が行われると思われる。

このインターンを通じて、設計を通じて自分の想いを形にすることの楽しさを改めて実感した。また、社員の方々が建築に対して真剣に向き合い、目を輝かせながら仕事に取り組んでいる姿が非常に印象的であり、自分もこの環境で成長したいと強く感じた。設計業務のやりがいや、チームで協力しながら建築を創り上げるプロセスの魅力を肌で感じたことで、志望度が一層高まった。

有名な国公立大学の理系院生が多いと思います。また、学内で選抜された学生なので、設計力や表現力も非常に高いです。

大林組の設計職インターンでは、実務に近い設計業務を体験し、ゼネコン設計の役割やプロジェクトの流れを深く理解することができた。特に、クライアントとの打ち合わせや設計プロセスの工夫が求められる場面が多く、技術力だけでなくコミュニケーション力の重要性を実感した。また、社員の方々の建築に対する情熱や、チームでの連携の大切さを学ぶことができた。

インターンでは、設計スキルだけでなく、論理的な思考力やプレゼンテーション能力も求められるため、事前に自分の考えを整理し、伝える練習をしておくと良い。また、企業研究を深めておくことで、社員の方との対話がより充実したものになる。設計に対する自分の考えを持ち、積極的に意見を発信することで、学びの多いインターンになるはずだ。