大塚製薬工場の秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.2423

新しいメディカルフーズの開発

午前中に会社の概要や事業内容について説明され、午後からは新しいメディカルフーズの開発をテーマにグループワークを行った。グループごとに簡単な発表もあった。最後に座談会と称したグループ面接のようなものがあったが、比較的和やかであった。

WEBテストや顔写真、履歴書の提出など特に説明をされないまま早期選考が進んでいきました。

メディカルフーズについての理解は深まったが、1日中部屋の後ろに10人くらい部長クラスの方々がいて、監視されている感じや威圧感があったので会社自体の印象は良くなかった。

ほとんど国公立大の理系院生であったから。

グループについて下さった人事の方はとても良い人であったが前で説明をしてくれていた人事の方は少し学生を下にみている印象を抱いた。後ろで学生を観察していた部長クラスの方々は穏やかであったが監視されている感じはあった。

メディカルフーズというニッチな分野での食品開発では、ターゲットや使うシーンを明確にすることが大切だという言葉が印象に残った。グループワークでは、社員の方に貰ったアドバイスをいかに反映させるかが難しく、勉強になった。

インターンシップ中は常に監視されている状況なので、ちょっとした言動にも気を使ったほうがよい。最後には座談会があり、会社に興味を持った理由やインターンの感想などを聞かれるので少し考えておくと楽だと思う。