大成建設の夏インターン体験記(施工管理)_No.1785

施工管理という職業を知ること。最後に学んだ事を発表場が設けられた。

1日目は作業現場の見学を行なった。2日目から4日目は午前中は図面の手直しを行なった。午後からは現場見学をおこなった。5日目はホテルの一室のモデルルームの見学を行なった。

もともと入りたいと思っていた企業だったが、社員の方々が現場をとても詳しく説明してくれたので好印象だった。たくさん質問をしたが、面倒くさがらずに丁寧に教えてくださったから。

普通程度に真面目に参加していたから。特に意識が高いというわけではなく、単位を取るためという義務感から参加していたから。多くの学生がそうだと思うので、普通だと感じた。

仕事に誇りをもって働いているのがわかってとても好印象だった。また、質問にも面倒くさがらずに答えてくれる人が多かったので、部下に対する扱いも丁寧なことがうかがえた。私もこんな社会人になりたいという目標が持て、就職活動へのモチベーションが上がったのでとても感謝している。

施工管理は建設現場の指揮官として働くとてもやりがいのある仕事だと感じた。しかし、夏と冬は体力的にも厳しく、また現場のことを全て把握しなければいけない精神的に大変な仕事だと思った。かなりオールマイティが求められる。

抽選なので、当たるかはわからないですが私は参加できてよかったと感じました。施工管理に興味を持っている方は一度体験してみるべきです。一般的に施工管理はどこの会社がやってもそこまで仕事内容は変わらないと言われています。しかし、やはり会社によって少しずつですが仕事のやり方や職人さんや部下に対する接し方が異なると社員さんに伺いました。できればスーゼネ2社に参加できたら違いがわかるので良い経験になると思います。