日亜化学工業の秋冬インターン体験記(研究開発)_No.15893

一つの媒体において、最も適した光源は何かを考え、提案する。

前半は、研究内容の紹介がメインであった。質疑応答の時間が設けられた後に、グループワークを行った。

参加前は、あまり志望度は高くなく、地元に近いからという理由で参加したが、思ったよりも興味部会内容であったため。

グループワークにおけるディスカッションがかなり円滑に進み、自身に最適な役割を把握している人が多いなと感じたため。

質疑応答において、かなり和やかな雰囲気で対応して下さった。

本インターンシップを通して、LDとは何なのか、開発していくうえで何が問題なのかをはっきりと理解することが出来た。また、グループワークにおいても、少し難解な課題であったが、グループのメンバーと協力することで課題解決能力を磨くことが出来たと感じている。

最初にかなり初歩的な説明があるわけではないため、ある程度の化学に対する基礎知識は必要だと思います。かなり序盤からグループに分けられて進んでいくため、グループの雰囲気づくりは早いうちから始めておくと、いざグループワークが始まったときに円滑に進むようになると思います。