ホーユーの秋冬インターン体験記(営業職)_No.24333

目標から逆算し計画を立て行動する力が強みです。この力は難関資格を取得する上で高めることができました。大学1年生の4月から2年生の6月までの間、日商簿記検定試験1級合格を目指し、資格勉強に励みました。合格率10％前後の難関資格であり合格するには膨大な知識・時間が必要だったので、取り組む上では目標から逆算して計画を立て取り組むことを意識していました。闇雲に取り組むのではなく短期的・中長期的な目標を定めた上で計画を立て行動し、計画が円滑に進まなかった場合には何が問題なのか・その問題の解決には何が必要なのかを考えて分析し、改善するなど臨機応変に対応していました。その結果、2度目の受験で合格を掴みとることができ、会計分野を自らの専門領域とすることができました。今後もこの強みを社会で活かし、現状の課題を解決するために必要なアプローチを模索して導き出せるよう尽力し、企業の発展に貢献できる人材となります。

①日商簿記検定試験1級合格のための資格勉強、②大学で所属した部活動の立て直し、③高校時代に所属していた陸上部でのリレー走者抜擢、④趣味であるビートボックスを人前で披露

誰かに働きかけて何かを成し遂げた経験としては②の「大学で所属した部活動の立て直し」を挙げることができます。私は大学では新聞会という年4回の学内新聞の発行を行う部活動に所属しています。私が入部した当時、部内に精力的に活動できる部員が5名程しかいないことや、前任者から新聞作成のノウハウを引き継げていないことから新聞発行の継続が困難で、部活動としての存続も厳しいという状況に直面しました。この状況を改善すべく何をするべきかを部員と話し合った結果、新聞発行を滞らせないためには部活動運営の効率化が必要だと考えました。それを達成すべく、取材交渉やレイアウト作成、印刷会社への連絡などの業務の細分化・各々への割り当てを協力して行い、分業を図りました。私自身は会計担当者として部費の管理や帳簿の記入、決算報告書の作成を行い、資金面から円滑な部活動運営に貢献しました。また、各々の仕事が円滑に進んでいない際には積極的に助け合うことを意識し、1人に負担が集中しすぎないようにも心がけていました。その結果、目標としていた年4回の新聞発行を無事達成することができました。部員に新聞会の立て直しを働きかけ、新聞発行の目標達成を成し遂げたこの経験から、私はチーム活動における連携の重要性を学びました。学んだ連携の重要性を働く上でも意識し、困難な状況を打破するために自ら周りへ働きかけられるような人材となります。

貴社の事業領域について深く理解するとともに、貴社がどのように社会へ価値を提供しているのかを学ぶため参加を希望します。私には美容部員として働く姉がいます。歳が7つ離れているということもあり、中学生のころから美容に携わる姉の姿を見てきました。その影響から私も美容に興味を持ち出し、姉と同じく人の「美」に関われる業界で働きたいと考えるようになりました。貴社では毛髪の観点から美を追求しており、外見だけでなく内面の美にもアプローチできる製品を作り出しているため、私が進みたい業界に適していると感じました。また、私は貴社製品のヘアオイル・ミルクを愛用しているのですが、それらを使い始めたころから周りから髪を褒められることが多くなりました。自分が効果を実感し信頼しているブランドであることからも貴社により興味を惹かれました。今回のインターンシップ参加を通して、貴社の「美」に対する価値観を体感したいです。

自分がなぜ同社のインターンシップに参加したいのかを明確に記載した。読み手が理解しやすいように意識した。

性格のみの受験だったので、特に対策していません。

性格のみの受験だったので、特に対策していません。

特に選考で重要視されたことはわからない。ただ、ホーユーの製品や事業に対して興味を持っているのかは見られていたのかもしれない。