2025年卒関東化学の研究職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/07/08公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

研究職

年

2024

2025

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志望動機

本選考前活動

テスト

志望動機

私は「新規試薬開発や製品開発に携わり、技術進歩や生活の豊かさを根底から支え社会貢献したい」と考えています。中学生頃までの小児喘息治療を通じて、医薬品の重要性を実感し、人々の生活を向上させるために貢献したいと強く思うようになりました。そのため、モノづくりの根幹である有機合成化学に焦点を当て、現在の研究室で博士課程まで進学しました。貴社が提供する「試薬」は少量多品種制であり、その特異性から幅広い分野での活躍が期待できると考えています。私はこの特長を生かし、研究や開発において多岐にわたる課題に取り組むことで、新しい試薬の開発や製品の創出に貢献していきます。同時に、貴社で先進的な技術やノウハウを学び、その知識を活かして研究者や開発者としてのスキルを向上させ、社会にイノベーションをもたらす一翼を担っていきます。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2023年10月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社HPから事業内容を把握し、他企業にない特色を探すように心がけた。
事業内容から自身の研究活動が企業にどのような形で活かせるかを考えた上で、企業にどんなメリットを提供することができるか考えていった。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年01月下旬
提出方法: 郵送
ESで聞かれた質問: ①希望職種・業務の志望理由（400字程度）
ESの質問の回答: 私は「新規試薬開発や製品開発に携わり、技術進歩や生活の豊かさを根底から支え社会貢献したい」と考えています。中学生頃までの小児喘息治療を通じて、医薬品の重要性を実感し、人々の生活を向上させるために貢献したいと強く思うようになりました。そのため、モノづくりの根幹である有機合成化学に焦点を当て、現在の研究室で博士課程まで進学しました。貴社が提供する「試薬」は少量多品種制であり、その特異性から幅広い分野での活躍が期待できると考えています。私はこの特長を生かし、研究や開発において多岐にわたる課題に取り組むことで、新しい試薬の開発や製品の創出に貢献していきます。同時に、貴社で先進的な技術やノウハウを学び、その知識を活かして研究者や開発者としてのスキルを向上させ、社会にイノベーションをもたらす一翼を担っていきます。
ESで聞かれた質問: ②得意、または最も力を入れて取り組んだ学業・科目（わかり易く記入して下さい）（400字程度）
ESの質問の回答: 私は研究テーマの成功に向けて、リン化学に徹底的に取り組んでいます。この分野は一般的な参考書では得られない情報が多く、数多くの論文を入念に読み込む必要がありました。特に合成報告例は複雑な装置や不安定な試薬の使用が一般的で、私の所属する研究室でも実験が難しい反応が数多くありました。そのため、手軽に実施可能な反応開発を模索し、実用的な試薬の選定に焦点を当てました。その結果、選定した試薬を用いて効率的な反応開発に成功し、その成果を論文としてまとめ投稿するまでに至りました。リン化学への深い理解と実用的な試薬の選定に対する積極的なアプローチは、私の研究において不可欠な要素となり、これを通じて自身のスキル向上と研究の進展に寄与できることに大きな充実感を抱いています。これらの経験を通じて、新規試薬の開発において貴社に多岐にわたるアプローチを提供していきます。
ESで聞かれた質問: ③あなたの強みと、それを活用して関東化学でチャレンジをしたいこと（500字程度）
ESの質問の回答: 私の強みは逆境に対する忍耐力です。両親の負担を減らすために大学生活では奨学金を借りて学費を賄いつつ、同時にバイトで生計を立てていました。特に研究活動とバイトの両立は非常に大変で、平日の週3日は朝9時から20時までの研究活動の後、21時から2時までバイトをこなす生活を過ごしていました。このような過酷な状況下でも研究活動の妥協を許さず、8カ月間で研究成果をまとめ上げ、最終的には学会発表を行う機会を得ることができました。また、6年間扶養上限額のバイトをこなし、両親からお金を受け取らずに生計を立てることも達成しています。この経験を通じて逆境に対処する強さを身につけ、新たな課題に果敢に取り組む意欲を培いました。貴社では、研究開発や広範な業務領域で、この忍耐力を活かし、計画的かつ着実な進捗を重ね、成果を上げていきます。同時に、新しい知識や技術への学びの姿勢を大切にし、自らのスキル向上を貪欲に追求します。これにより、企業の発展に貢献し、貴社が抱える課題に積極的かつ創造的に取り組むことを目指しています。
ESで聞かれた質問: ④学業以外で特に力を注いだこと、その経験から得たもの　（400字程度）
ESの質問の回答: 私はサークル活動での企画運営に特に力を注ぎました。生協食堂において、3群点数法を活用し、食事バランスの大切さをホームページやレシートで情報発信していました。しかし、情報がなかなか浸透しない現状を課題視し、3群点数法の理解と周知を促進するため、ゲーム感覚のワークショップを企画しました。ワークショップでは、参加者が楽しみながらも真剣に活動し、「食事のバランスの難しさを実感した」という好評を得ました。この取り組みが評価され、関東地区代表に選ばれ、自身の企画を発表する機会を得ました。この経験から自主的にプロジェクトを進め、成果を上げる達成感と、他者と協力して目標を達成する力を身につけました。入社後は新たなプロジェクトの成功に向けて、積極的にアイデアを出し、協力してチームを牽引することを目指していきます。私の経験を通じて培ったリーダーシップと協調性を活かし、貴社の成長に寄与できるよう、全力で取り組みます。
ESで聞かれた質問: ⑤部活やサークル活動などのグループ内であなたが果たしている役割　（400字程度）
ESの質問の回答: 私はグループ内で、同期や後輩の成長を促進する役割を果たしています。これまでのアルバイト、サークル、研究活動を通じて培った操作技術や知識を共有し、メンバーたちが確実に成長できるようにサポートしています。特に研究室では、新しいスキルや知識をわかりやすく伝えることに注力し、原理から丁寧に教えることで、実験内容の意義や重要性を理解してもらい、実験を楽しむことができるよう心掛けています。また、周囲のメンバーと積極的にコミュニケーションを図り、話しやすい雰囲気を醸成することで、実験操作のミスを最小限に抑え、安心して活動できる環境を整えています。これらの努力が実り、卒業時には「研究室の実験が楽しかった」という声をいただくことができました。同期や後輩たちが安心して活動し、個々の個性を発揮できるよう支えることが、私のグループへの貢献の一環です。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年02月下旬
適性検査・テストの種類: ef-1G
適性検査・テストの形式: オンライン

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