-
設問:自己PR
私の強みは相手の立場に寄り添いながら考えることができる点である。この強みは飲食店でのアルバイトで培われた。私はアルバイトスタッフの教育係を任せられた経験があるが、当初は自身が厳しい指導を受けて成長した
ことを理由にスタッフに対し多少言葉遣いが荒くなっても厳しい指導をしており、その結果スタッフ同士で業務内での連携が上手く?み合わず口コミにクレームが入る事態となった。そこで、一度相手の立場に立って考えることで失敗の原因の分析と改善策を講じることに注力し、自身の考えも踏まえながら思いやりを持って指導することを心掛けた。その結果、スタッフ同士の円滑なコミュニケーションを築くことができ、接客の際にもお客様の要望を瞬時に先読みして行動ができるようになった。この傾聴力の高さを活かし、社内外を問わず人々の仲介役として風通しの良い環境づくりを行うとともに、お客様のニーズを最大限に引き出した商品を開発したい。
-
設問:学生時代に力を入れたこと
私は大学3年次から現在に至るまで食品成分の機能性評価に関する研究を行っている。きっかけは大学受験期にストレスから体調を崩すことが多く、機能性食品を毎朝食べ続けたことで心身ともに良好となった経験から商品
開発を通して人々の幸福の支えになりたいと考えたためである。研究活動を始めた当初は技術的な経験や知識の乏しさから実験として成り立たないことが多く、失敗の連続であった。その際に私は研究室の方々と自身の実験操作を照らし合わせて問題点を洗い出し、一つ一つ取り組むことで着実に課題を解決することに努めた。また、予想と反した実験経験が表れた際はその原因として様々な可能性を見出し、研究室の方々と意見交換を経て納得できるまで考え抜くことに努めた。その結果、目標としていた研究成果を得ることができ学会発表にも参加することができた。この経験を通して、課題に対して粘り強く取り組む「課題解決力」を身につけることができた。
-
設問:趣味
-
設問:何故インターンを志望するのか
-
エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
読み手が見やすいように