アルビオンの秋冬インターン体験記(総合職、FMコース)_No.21052

フィールドマーケッター（営業職）の仕事事例体験

簡単な会社説明の後にグループワークを行った。具体的には、店舗売上推進の提案ソリューション営業を行い、業務理解を深める事ができた。

参加した学生全員に早期選考の案内がある。

このインターンシップを通じて、アルビオンの魅力を改めて知ることができたが営業という職種が全国転勤なのがどうしても受け入れられなかった。仕事内容ややりがいは十分に学ぶことができたが、勤務条件や福利厚生が充実しているとは言えないなと思ったから。

学歴はまばらでそこまでレベルが高いわけではなかった。文系・理系もそれぞれいた。男女ともに化粧品業界に興味を持っている方が多く、アルビオンの製品を愛用している学生も多かった。

各グループに一人現役営業社員の方がメンターという形でついてくれた。発表の後にグループワークでの様子や内容についてフィードバックして頂いた。さらに、座談会もあり気になることを質問することができた。

どうすれば売れるのかを一方踏み込んで具体的な施策を出していくことが難しく感じた。時期がクリスマスという設定だったのでありきたりな案が多くなってしまい、高級ブランドであるアルビオンを活かす案を出すのがとても大変だった。

このインターンシップを通じて、アルビオンの営業がどうすれば売れるのかを一方踏み込んで具体的な施策を考える過程の楽しさを知ることができたから。また、アルビオンの営業という職種の理解を深めることができ、入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。

高級化粧品を扱う社員の方たちの声を実際に聞かせて下さり、社風はどのような感じなのか伝わり、働く一人一人が企業理念に沿って一丸となっていると感じることができた。また、美容業界の営業職という仕事のイメージを明確にすることができて、企業理解を深めることができた。

インターンシップの学生を見る限り、皆さん化粧品業界を強く志望している方が多く私の志望度はそこまで高くないので、気持ちの面でそもそも負けていると感じてしまった。また、採用人数に対してインターンシップの参加人数が多かったため、倍率が高そうだと思ったので化粧品業界に強く興味を持っている方におすすめです。