2026年卒INPEXの技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/05/14公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2024

2025

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志望動機

貴社を志望する理由は、エネルギーの安定供給を通じて社会を支えると同時に、ガス事業で得た利益を積極的に再投資し、ネットゼロカーボン社会の実現に貢献するという姿勢に、石油開発を行う企業としての未来に対する責任感を強く感じたからです。私は貴社の洋上風力と海洋石油開発の事業に特に興味を持っています。学部生の頃から造船工学を始めとした海洋工学を学ぶ中で、海洋構造物に興味を持ちました。そして修士1年生の上海交通大学への短期留学や企業様のインターン、社会人の方のお話を聞く中で、海洋事業のスケールの大きさを痛感し、海洋開発の仕事をしたいと思うようになったことが理由です。特に興味がある部門は再エネ事業部です。多様な経歴を持つ方々が集まった部門の中で業務に取り組み、各ステークホルダーの気持ちを考えつつ、再エネ事業を推し進めることで貴社の業務に貢献し、社会を支える一員になりたいと思っています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年08月下旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: インターンシップ、その他企業イベントへの参加を通じて行った。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: きれいめの服装
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談した
リクルーター面談の内容: 二次選考前に二回ほど行った。
職種に関する説明がメインであった。
ジョブマッチングでミスがないようにするためのものだと思われる。

エントリーシート

提出時期: 2024年11月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 研究の中でご自身が主体的に取り組んだ（または取り組んでいきたい）内容をご記入ください。200文字以下
ESの質問の回答: 主体的に取り組んだことは実機での実験と機械学習モデルの作成です。実験では様々な要因により実測誤差が増加する問題があったため、様々な工夫を行いました。また、実測誤差は必ず生じるものなので、実測誤差を含むデータに対する推定精度向上のために、複数の前処理、複数の機械学習モデルの作成を行いました。そしてそれらの結果を比較することで、推定精度へ影響を及ぼす要因を調べつつ、より高精度のモデル作成を試みました。
ESで聞かれた質問: 研究以外で在学中に最も力を入れたことをご記入ください。なお、記入の際には、なぜそれに取り組もうと思ったのか、また取り組みの中で周囲とどのように関わっていたのかがわかるよう留意してください。300文字以下
ESの質問の回答: バイト先の塾で英単語の習得率を上げたことです。英単語の習得率と英語の偏差値・合格率に相関が見られたことが理由です。塾では生徒一人に対し担当講師が一人つく仕様でしたが、映像授業を用いた塾の特性上、担任が出勤していない日には様子を把握しきれないという問題がありました。そこで、講師間の連携を強化するために、情報共有システムの活用、単語テストの毎日実施、定例会を提案し行いました。単語テストの実施状況と学習の進捗をウェブ上で共有し、定例会では各自の指導状況を共有し、特に気になる生徒については課題の解決策を検討しました。結果として単語の習得率の向上に加え、講師同士が相談しやすい環境の構築に成功しました。
ESで聞かれた質問: 自覚している自身の長所と短所ついて
ESの質問の回答: 長所：他人と協力して物事を進めることが得意な点。話しかけやすいと言われる点。短所：交友関係において初めのうちは人見知りしてしまう点。自己主張が弱い点。
ESで聞かれた質問: 当社を志望される理由、やってみたい仕事、興味のある部門などを、具体的に教えてください。400文字以下
ESの質問の回答: 貴社を志望する理由は、エネルギーの安定供給を通じて社会を支えると同時に、ガス事業で得た利益を積極的に再投資し、ネットゼロカーボン社会の実現に貢献するという姿勢に、石油開発を行う企業としての未来に対する責任感を強く感じたからです。私は貴社の洋上風力と海洋石油開発の事業に特に興味を持っています。学部生の頃から造船工学を始めとした海洋工学を学ぶ中で、海洋構造物に興味を持ちました。そして修士1年生の上海交通大学への短期留学や企業様のインターン、社会人の方のお話を聞く中で、海洋事業のスケールの大きさを痛感し、海洋開発の仕事をしたいと思うようになったことが理由です。特に興味がある部門は再エネ事業部です。多様な経歴を持つ方々が集まった部門の中で業務に取り組み、各ステークホルダーの気持ちを考えつつ、再エネ事業を推し進めることで貴社の業務に貢献し、社会を支える一員になりたいと思っています。
ESで聞かれた質問: 志望業界または志望会社についてご記入ください。100文字以下
ESの質問の回答: エネルギー業界、海運業界、造船業界を志望しています。以下の3点を就活の軸としています。・海洋構造物や船に関わる業界・社会貢献性が高い事業に携わること・グローバルかつ多くの人と関わる仕事をすること
ESで聞かれた質問: 上記以外でご自身を表現できるテーマを自由に選び、ご記入ください。300文字以下
ESの質問の回答: 私は会話が上手ではありませんが、対話を通じて信頼関係を築くことに自信があります。塾講師のアルバイトでは生徒の不登校問題に向き合いました。まずはゲーム等の生徒の好きな話題で雑談し、少しずつ距離を縮めました。その後、生徒が考える疑問に対して、自分の考えを伝え、それに対する生徒の考えを聞くという、自己開示を交えたやり取りを重ねていき、少しずつ信頼関係を築くことに成功しました。そして少しずつ悩みや不登校の原因を話してくれるようになりました。保護者様のご家庭でのサポートがあってのことではありますが、結果として、生徒は学校に通って卒業し、大学進学を達成することができました。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年06月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2024年12月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術系職員3名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
注意した点・感想: 一次面接は研究内容の深掘りが中心になると事前に聞いていたため、研究に関連する想定質問を自分なりに準備して臨みました。面接官は3名で、それぞれ順番に質問が飛んできます。各社員の方の専門分野が異なるため、技術面から応用可能性、社会実装への展望まで、さまざまな視点から質問されました。
全体として雰囲気は非常に穏やかで、圧迫感などは一切ありませんでした。リラックスして受け答えができ、自分の考えをしっかり伝えることができたと感じています。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年12月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 年次が20年目くらいの方3名
技術系職員2名と人事の方1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 一次面接と比べると、ややお堅い雰囲気でした。質問の内容も、研究内容の深掘りというよりは、人柄や価値観、会社との相性を見極めようとしている印象を受けました。
たとえば、「困難をどう乗り越えたか」「チームで動く際に意識していること」など、人物面に焦点を当てた質問が中心でした。論理的な説明に加えて、自分の考え方や姿勢をしっかり伝えることが求められる面接だったと感じています。
また、志望職種についてはしっかり固めておく必要があったと後悔しています。会社の方で適性を見ていただき、その職種に振っていただきたいという姿勢が良くなかったかなと後悔をしています。
選考の所要時間: 16~30分

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