INPEXの夏インターン体験記(技術系総合職)_No.6586

施設の設計、カーボンニュートラルについて

1日目の午前中は座学を中心に行い、午後は4～5人のグループに分かれてグループワークを行った。
2日目は1日目に行ったワークを各グループごとに発表を行い、午後にそのワークの解説、職種の紹介などが行われた。

秋以降に各専攻ごとの座談会が開催されるといっていました。

座学中心のインターンであったため、実際に業務を体験できたわけでもなく、グループワークも調べ学習中心のインターンであったため、実際に自分が働くイメージが想像できなかった。座談会などはなく、全体でのＱ＆Ａのみしかなかったため、リラックスした状況で質問することができなかった。

グループワークの間、適格な指摘やアイデアを出していたため。また、質問の時間でも技術的な内容を理解した上で、さらに突っ込んだ質問をしていたため。

質問に関してはNGはなく、何でも答えていただいた。また、グループワーク中も、各グループを回りながら状況を見ていただき、質問や疑問にも丁寧に答えていただいた。自分の仕事に対してすごく誇りを持っているように感じた。

INPEXの業務に内容、働き方について学ぶことができました。次世代のエネルギーや今後社会で取り組むべき課題について理解が深まりました。また、グループワークに取り組むうえで、周りの意見をまとめる力が重要だと学びました。

エネルギー業界や世界規模の仕事をしてみたい方は2日という短い期間でも業務内容については十分知ることができるため、ぜひ参加をお勧めします。INPEXが現在取り組んでいることについて事前に調べておくと理解が深まると思います。