INPEXの夏インターン体験記(技術系職種)_No.21673

私の強みは、相手の本音を聞き出すことです。塾講師のアルバイトでは、不登校問題や保護者・生徒間の意見の食い違いを解消するために尽力しました。高校生という多感な時期におけるコミュニケーション不足が主な原因であったため、頻繁に生徒と面談を行い、雑談を交えながら困っていることや学校生活、進路に関する話を聞くよう努めました。これにより生徒が心を開き、本音を話してくれるようになりました。また、面談内容を保護者に報告し、保護者からも気になる点や改善希望をヒアリングしました。さらに、定期的に保護者と生徒を交えた三者面談も行い、年間を通じて双方の意見を調整することで信頼関係を築きました。結果として、不登校生徒の高校卒業や親子双方が納得する進路の実現に成功しました。この経験から得た「本音を引き出す力」は役立つと確信しております。貴社のインターンシップで、他者の話を聞き取る力を活かし、貢献したいと考えています。

**国内・海外2週間対面コース**

学部4年間を通じて船舶・海洋開発関係の勉強をしてきて、風車や造船所を見学することはありました。しかし海洋構造物はまだ見たことがないというのが理由です。研究テーマに関連する風車も将来的には洋上での稼働が期待されていますが、洋上の環境がどれほど厳しいものなのか、船上でしか経験をしたことがないため想像がついていません。そのため実際の経験を通じ、今後の研究に活かしたいと考えています。施設（海洋）を選択した理由は二つあります。一つ目に、私が大学で勉強してきた知識を一番活かしやすい技術分野だと考えたからです。二つ目に、洋上風力関連事業に取り組んでいる企業様への就職を希望しているため、今後就活を進めていくうえで良い経験を得られると思ったからです。しかし知らないことの方が多いのは確実であるため、貴社のインターンにて、謙虚な姿勢でたくさんのことを吸収したいとおもっています。

貴社のインターンシップを通じて①実際の現場の雰囲気を経験すること、②社員の方々に質問を直接聞くこと、③エネルギー業界がどのように社会貢献しているかを実感することを期待しています。

日々の生活に欠かせない社会貢献性が高い事業を、環境に配慮しつつ行っている企業であること。

興味関心の主張を強く書いた

何度も受けて慣れること

SPI青本を一周しました

ESの内容の深堀,なぜ風力発電事業に興味を持ったのか

インターン選考で重視されていた点として「人柄」と「興味関心の強さ」が重要だったと感じます。特に、企業が求めるのは単に学歴や技術的なスキルだけでなく、チームで円滑に協力できるかどうかや積極的に学ぼうとする姿勢であると感じました。
また、興味関心の強さは特に大切で、なぜその企業に興味を持ち、どの部分に魅力を感じているのかを具体的に話すことが求められた気がします。企業や業界に対して真摯に関心を持ち、学びたいという熱意が伝わると、選考において大きなプラスになると思います。

面接をシミュレーションすることが非常に効果的です。特に、第三者のフィードバックを受けることが大切です。友人や家族、キャリアセンターのスタッフなどに模擬面接をお願いし、自分の話し方や受け答えのポイントを改善しました。自分では気づかない癖や表現を指摘されることが多く、有益でした。

「質問の意図を瞬時に読み取り、それに真正面から答えること」です。
とにかく“聞かれたことに素直に、ズレずに答える”ことが大切だと繰り返し指導されました。特に技術系の面接では論理的な回答が求められるので、「結論 → 理由 → 補足」の構成を意識するようにしたところ、面接官の反応が良くなったと感じました。