正田醤油の夏インターン体験記(研究開発職)_No.11645

研究開発職で行っていることを一通り体験してみる

1日目：本社工場見学、原料分析
2日目：顕微鏡観察、市販品の官能
3日目：それぞれの部署の業務内容説明、製造工場の見学
4日目：めんつゆの試作
5日目：既製品を用いたアレンジレシピの開発・調理、プレゼンテーション

実際に色々と体験することで、より研究開発などをしてみたいと思ったため。

5日間のインターンシップということで、みんなしっかりと学びに来ている感じがしました。

教えてくれる方皆さんがとても優しく丁寧でした。

醤油製造の知識を多く持つことができ、他の学生の関わりの中で物事を色々な視点で見ることができたため。

工場見学から実際に醤油に使う原料分析、大豆の選定、めんつゆの試作、アレンジレシピの開発など多くのことを行い、5日間充実したインターンシップでした。醤油がどういう工程でできているのかや、調合の難しさなどを学ぶことできました。また、官能検査なども行い、1つの商品を作るの多くの時間や手間がかかっていることが分かりました。

研究開発職の業務体験をしっかりと行うことができます。実際の研究所で菌を扱ったり、工場見学では普段はみることのできない所を見せてもらえたりしたため、貴重な体験になると思います。研究職がどんなことを行っているのか漠然としたイメージしかない人は参加してみると、こんなこともやってるんだということを知ることができるためおすすめです。