ロッテの夏インターン体験記(営業職)_No.6797

ロッテの営業職として、お菓子売り場提案のワークを行った。

午前中は、業務理解のために座学の時間が設けられた。午後には、商品棚におけるロッテのガムの棚割りを考えるグループワークを行った。グループワークを発表したら、軽いフィードバック後に様々な年次の方との座談会が行われた。

冬ごろにアイスクリームを題材にしたインターンシップに招待される。本選考には影響はなさそう。

製菓業界はもともと志望度が高くなく、インターンシップを通してもそこまで志望度に変化はなかった。

一緒にグループワークをした学生は、インターンシップに慣れている人もいれば、初めての方など様々であった。ワークの中では、自分の意見をしっかり言語化して伝えられる学生はそこまで多くはなかった。

社員の方は基本的に皆さん人当たりがよく、聞いた質問に親身になって答えてくださった。座談会の際も、聞きにくい質問にも事得てくれたり、質問が出やすいような空気つくりもされていた。会社全体をとして、穏やかな方が多い印象を持った。

ロッテの営業として、他の競合企業とどのように差別化していくかを棚割りワークを通して、理解を深めることができた。お客さん視点になって、どのようにお菓子を置くことで買ってもらいやすくなるか、安心安全であるかを身をもって体感できた。

まずは、ES・面接・グループディスカッションの選考経験を積むことで、リラックスした状態で選考に挑めると感じる。また、なぜロッテのインターンシップに参加したいのかをしっかり言語化し、かみ砕いておくことをお勧めする。