2009年卒ヤマサ醤油の志望動機詳細（明治大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

09年卒

文系

男性

学校名

：

明治大学

職種

：

非公開

志望動機

最近、メディア間を通しての食育がさかんに取り上げられている中で、貴社がすべきことは「食文化の発展に貢献する」ことです。例えば、ハンバーグや素麺、刺身といった食べ物は、出来上がったモノをそのまま食べても美味しくはありません。そこには必ず「味付け」をする必要があります。人々は、出来上がったモノをそのまま食べる習慣は少ないと感じています。大体の出来上がったモノに「味付け」が必要となっています。
そこで、貴社の商品である醤油、つゆ・たれ類は、そのままでは成り立ちません。出来上がったモノと組み合わせることによって、貴社の商品は活かされます。そこには無限の可能性が広がっていると感じました。ですから、スーパーなどの店頭で提案型営業を通して、この無限の可能性をお客様に伝えていく必要があります。
その中で貴社では、業界初の瓶詰め商品や昆布ベースの商品など「新たな食の価値」を次々と生み出しており、他者の後追いはしないという姿勢に共感いたしました。
ですから私は貴社で提案型営業を通して、日本の伝統調味料の一つである醤油類で貴社のブランドを背負いながら、日本の食文化を動かしていきたいと考え、志望いたしました。

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