2026年卒フジパンのシステム職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/09/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

システム職

年

2025

2026

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志望動機

私は文系出身でありながら、大学で情報システムの基礎を学び、ITを活用した業務改善に強い関心を持ってまいりました。フジパンの情報システム職を志望する理由は、貴社の長年にわたる食の安全・安心への取り組みと、それを支える効率的な社内IT基盤に魅力を感じたためです。

私は特に、現場の社員の声を丁寧に汲み取りながら、ITシステムを通じて生産や販売の効率化、さらには顧客満足度の向上に寄与する仕事に強い魅力を感じています。文系ならではのコミュニケーション力や調整力を活かし、多部門と連携しながらITの課題解決に取り組むことが私の強みです。

貴社の情報システム職として、最新のIT技術を積極的に導入しつつも、現場の実際のニーズに合ったシステム構築と運用を実現し、働く社員の業務負荷軽減と業務効率化を推進したいと考えています。その結果として、フジパンのブランド価値向上に貢献できるよう努力する所存です。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 公式ウェブサイトや採用ページを中心に、企業理念、事業内容、組織構成、採用メッセージ、最新のニュースリリースなどを詳細に読み込みました。特に情報システム部門の役割や働く社員の声を確認し、社内ITの重要性と自分が貢献できるポイントを整理しました。

エントリーシート

提出時期: 2025年05月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 仕事をする上であなたが大切にしたいことは何ですか。
ESの質問の回答1: 仕事をする上で私が大切にしたいことは、「人との信頼関係の構築」と「課題解決への積極的な姿勢」です。情報システム職は社内の多くの部署と連携しながら業務を進めるため、円滑なコミュニケーションと信頼関係が不可欠だと考えています。相手の意見や現場の声に耳を傾け、誠実に対応することで信頼を得たいです。また、日々発生するITの課題やトラブルに対しては、前向きに取り組み、自ら学び続ける姿勢を大切にしたいと思います。変化の激しいIT分野において、自発的に知識を習得し改善提案を行うことで、社内の業務効率化や生産性向上に貢献したいです。これらを通じて、仕事の質を高め、チームや会社全体の成長に寄与したいと考えています。
ESで聞かれた質問2: 上記を考えるようになったエピソードがあればお書きください。
ESの質問の回答2: 大学のサークル活動で、イベントの企画・運営を任された経験があります。メンバー間で意見の違いや連携不足からトラブルが起き、スムーズに進まない場面がありました。その際、私はまず一人ひとりの話を丁寧に聞き、問題点を整理して全員が納得できる解決策を提案しました。この経験から、信頼関係の重要性とコミュニケーションの大切さを実感しました。また、イベントを成功させるために、発生した課題へ積極的に対応し、柔軟に改善を繰り返したことで、問題解決への前向きな姿勢が身につきました。これらの経験が、仕事においても人との信頼関係を築き、積極的に課題に取り組む姿勢を大切にしたいと考える原点となっています。
ESを書くときに注意したこと: まず「わかりやすさ」と「具体性」の両立です。読み手が短時間で理解できるように、簡潔かつ明確な表現を心がけました。また、自分の経験やスキルを抽象的に書くのではなく、実際のエピソードや成果を具体的に示すことで、説得力を持たせました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年05月上旬
実施場所: 自宅
所要時間: 1時間以上
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: 時間配分を意識することと問題文を丁寧に読むことです。問題数がとても多く1つのことにこだわり過ぎたら時間がなくなってしまうからです。また、問題文に関しては細部にヒントが隠されていることも多いため丁寧に読もうとしていました
対策: まず過去問や類似問題を繰り返し解くことに注力しました。問題の出題形式や傾向に慣れることで、時間内に解答する感覚を養いました。また、苦手分野は重点的に復習し、基本的な計算力や論理的思考力を底上げしました。特に言語理解では、素早く正確に問題文を読み解く訓練を行い、非言語では図表の読み取りや計算問題の反復練習を行いました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: これが本当のWebテストだ!
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年06月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 2人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中年の人事の男性の方が1人で面接をされていました
選考の雰囲気: 固くもなく柔らかすぎるわけでもなくというような内容だった
面接で聞かれた質問1: 就活軸は？
質問に対する回答1: 第一に、「自身の成長が実感できる環境」であることです。新しいスキルや知識を積極的に学び、自分の能力を高め続けられる職場を重視しています。第二に、「社会や顧客に貢献できる仕事」であることです。自分の仕事が会社や周囲の人々の役に立っていると感じられることが、仕事へのモチベーションにつながると考えています。第三に、「チームワークを大切にする職場環境」であることです。異なる意見や価値観を尊重し、協力しながら課題解決に取り組める風土が、自分の力を最大限に発揮できると考えています。これらの軸を基に、企業選びを行っています。
面接で聞かれた質問2: やりたい仕事は？
質問に対する回答2: システム職として社内のIT環境を最適化し、業務の効率化や生産性向上に直接貢献することです。具体的には、現場のニーズを正確に把握し、それに応じたシステムの企画・開発・運用を通じて、社員が快適に働ける環境を整えたいと考えています。また、トラブル対応やITサポートを通じて、社内の課題解決をリードし、業務のスムーズな進行を支えたいです。さらに、最新のIT技術やツールを積極的に取り入れ、会社全体のデジタルトランスフォーメーションを推進する役割も担いたいと思っています。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: 御社に入社してよかったと感じることは？
御社に入社して感じる伸びしろは？
OOさんから見て御社にはどのような人が多いと感じますか？
研修で何か力を入れている点はありますか？
昇進の際に資格取得が条件になっていますか？
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: まず「自分の強みや経験を具体的にわかりやすく伝えられたこと」です。抽象的な表現を避け、過去のエピソードを交えながら、自分がどのように課題に取り組み成果を出したかを説明しました。また、企業研究をしっかり行い、フジパンの事業や情報システム職の役割に対する理解を示せたことも好印象につながったと考えています。注意したことは、面接官の質問の意図をよく聞き、質問に対して的確に答えること、そして言葉遣いや態度を丁寧に保つことです。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年06月中旬
実施場所: 対面
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事職の女性が1人面接に対応していました
選考の雰囲気: 固めな雰囲気で淡々と面接が進行していった
面接で聞かれた質問1: システム職を志望する理由は？
質問に対する回答1: ITを活用して業務の効率化や課題解決に貢献し、会社の成長を支えたいからです。私は文系出身ですが、学生時代に情報システムやプログラミングに興味を持ち、ITの力で多くの人の仕事をより快適にできることに魅力を感じました。特にフジパンのような大手企業であれば、社内の多様な部門と連携しながらシステムを駆使し、現場のニーズを反映した改善や運用ができるため、自身のコミュニケーション力とITへの関心を活かせると考えています。また、IT技術は日々進化しており、常に学び成長できる環境である点も志望理由の一つです。
面接で聞かれた質問2: 他に受けている企業は？
質問に対する回答2: 他に受けている企業は、主に食品業界や製造業の大手企業で、ITや情報システム部門に力を入れているところを中心に選んでいます。具体的には、食品メーカーの●●社や△△食品、製造業の□□社などです。これらの企業は業界内で規模が大きく、ITを活用した業務改善やデジタルトランスフォーメーションに熱心であり、自分のスキルや興味に合った環境で成長できると考えています。ただし、最終的には企業の社風や仕事の内容、自分の成長可能性を総合的に判断して選びたいと思っています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 注意したことは、面接官の質問意図を正確に聞き取り、的確に答えること、言葉遣いや態度を丁寧に保つこと、そして緊張しても落ち着いて話すことです。これらを心がけることで、信頼感を与えられたのではないかと感じています。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

三次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年07月上旬
実施場所: 対面
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方と役員の方の2名、どちらも年配だった
選考の雰囲気: 固めな雰囲気のまま、粛々と進行していった。
面接で聞かれた質問1: 弊社でどのようなことを実現したい？
質問に対する回答1: 情報システムを通じて社内の業務効率化と生産性向上を推進し、社員がより快適に働ける環境をつくることです。具体的には、現場の声を丁寧に聞き取り、そのニーズに合ったシステムの企画・開発・運用を行うことで、業務の課題をITの力で解決したいと考えています。また、最新のIT技術やツールを積極的に取り入れ、デジタルトランスフォーメーションを推進することで、貴社の競争力強化とブランド価値向上に貢献したいと思っています。これにより、社員一人ひとりが自身の業務に集中できる環境を実現し、貴社の持続的な成長を支えたいです。
面接で聞かれた質問2: 最終的に何を決め手として入社企業を決める？
質問に対する回答2: 「自分の成長と社会貢献が両立できる環境」であることです。具体的には、仕事を通じて新しいスキルや知識を習得し続けられる成長機会が豊富にあるか、そして自分の仕事が会社や社会に対して実際に価値を生み出していると実感できるかを重視します。また、風通しの良い社風やチームワークを大切にする職場で、信頼関係を築きながら安心して働ける環境であることも判断基準にしています。これらを総合的に考慮し、自分の人生やキャリアにとって最も良い選択をしたいと考えています。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: 働いていて感じる役員目線での魅力は何でしょうか？
御社はどのような社風だと感じておりますでしょうか？
御社に入社して感じる伸びしろは何でしょうか？
どのようなことを一番大切に仕事を進めているのでしょうか？
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: フジパンの企業研究を公式ホームページ等を利用して十分に行い、会社や情報システム職の役割への理解を深めていたため、志望動機や入社後の貢献意欲が明確に伝わったことが評価されたポイントの1つなのではないかと感じています。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年07月中旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年08月上旬
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: システム職だと将来のキャリアビジョンに合致しないと感じたからだ。私はビジネス系スキルを中心に身に着けた上でそれに応じたキャリアステップを歩みたいと考えていた。そのため、IT・プログラミングスキルが中心に身につく当職種は私の理想と合致していないと感じていた。それ故に、今回のオファーを辞退する事に決めていた。
志望度の変化: 変らない
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: すかいらーく等
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 食の安全・安心を長年にわたり追求し続ける確かな信頼と、安定した経営基盤にあると思います。また、社内にある情報システム部門が業務効率化やデジタルトランスフォーメーション推進に積極的に取り組んでおり、最新技術を活用しながら現場のニーズに即した提案・改善ができる点も大きな魅なのではないかと考えていました。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 同業他社と比較して、選考を通じて重要視されていたのは、「コミュニケーション力」と「問題解決力」、そして「企業文化への適応力」だと感じました。情報システム職は技術力だけでなく、多部門との連携や現場のニーズを的確に把握し調整する能力が求められるため、円滑なコミュニケーションが重視されたのではないかと思います。
座談会・懇親会はありましたか？: はい
内定者の採用大学・学歴: 不明
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: やって良かったことは「徹底した企業研究と自己分析」です。公式サイトやニュース、社員インタビューを読み込み、会社の強みや課題を理解した上で、自分の経験や強みと結びつけて志望動機を具体的に作成することが面接での説得力につながりました。一方、もっとやっておけば良かったことは、「想定質問への回答練習を深めること」です。

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