フジパンの秋冬インターン体験記(営業職)_No.24192

営業施策に関する営業提案型グループワーク

インターンでは、まずパン業界における「フジパン」の立ち位置について説明を受けた後、グループワークのテーマが発表されました。その後、実際の業務内容を紹介する動画を視聴し、理解を深めた上で、グループメンバーと協力しながら意見をまとめ、最終的にプレゼンテーションを行うという流れでした。

参加者は全員早期選考の案内があった。

志望度が上がった理由は、フジパンが業界大手としてブランドに頼る営業を行っていると思っていましたが、実際にはお取引先様との信頼関係を何より大切にしていると知ったからです。インターンで社員の方々の熱意や独自の考え方に触れ、単に商品を提案するだけでなく「信頼される存在になる」ことが営業にとって重要だと感じました。こうした姿勢に強く共感し、フジパンで働きたいという気持ちが一層高まりました。

一緒に取り組んだ学生は、自分の考えをしっかり持っているだけでなく、それを分かりやすく伝える力が高いと感じました。グループディスカッションでは、お互いの意見を引き出しながら建設的に話し合う姿勢がとても印象的でした。それぞれが積極的にリーダーシップを発揮しながらも、チーム全体の意見をまとめる力があり、レベルの高さを実感しました。

インターンを通して、フジパンではお客様との信頼関係をとても大切にしていることを学びました。ブランド力に頼るのではなく、一つひとつの提案や対応を通じて信頼を築いている姿を見て、営業の仕事の本質を知ることができました。また、社員の方々の前向きな姿勢やチームワークの大切さを学び、これからの自分の成長に活かしたいと感じました。

フジパンのインターンでは、製品づくりへのこだわりや営業の現場で大切にされている考え方など、普段は知ることのできない貴重な学びがたくさんあります。参加する際は、積極的に質問したり、自分の意見を伝えたりする姿勢が大切だと思います。また、社員の方々との交流を通じて、仕事に対する熱意やチームワークの大切さを直接感じ取れる良い機会なので、ぜひ前向きに取り組んでほしいです。