フジパンの秋冬インターン体験記(生産技術職)_No.17791

生産職に必要なスキルは何か考えるグループワーク

まず人事部社員から会社や職種の説明を受けた。その後現場社員によって経歴や日々の働き方などの生の声を聞くことができた。次にグループワークを行い、テーマについてグループでの意見固めて発表するという流れであった。最後に質疑応答の時間があり、自由に社員に質問することができた。

参加者は早期選考に参加できる。

将来的に自分の地元で働ける可能性が無いことが分かったため。インターンシップを通して、フジパングループでは本社とグループ会社で採用窓口が分かれており、一度選択したら将来的に二度と変更することができないという説明を受けた。グループ会社では自分の地元にも事業所があるため、必要に応じてそこで働く選択肢も考えていたが、本社の方が給与条件が良いため、勤務地と給与条件を両立することはこの会社では不可能だと分かった。

議論に積極的な人、そうでない人と様々なレベル感だったから。

製パン企業の生産職の働き方をよく知ることができた。パンは日配品で毎日人々に無くてはならないものであり、賞味期限も短いという特徴がある。よって生産職の手による、工場でなるべく過不足無く、安定的に、安心安全な品質で製品をつくることの重要性を感じることができた。

パンというものが実際にどのようにして作られているのかを知っておくと、当日の理解がスムーズだと思う。誰しもが毎日のように口にするパンであるが、作られる過程を知る機会はなかなか無いのではないかと思う。また、必ず早期選考に進めるので、参加して損は無いと思う。