シマダヤの秋冬インターン体験記(研究技術職)_No.9005

オーソドックスな新商品の提案と、商品の説明と試食会、研究室見学などがある。

オーソドックスな新商品の提案と、商品の説明と試食会、研究室見学などがある。
新商品の提案では、30人が6班ぐらいに分かれて大きなポスターを制作して発表する。
商品名、使う面の種類、スープ、チルドorフロスト、具材などを決める。

参加した学生は早期選考の案内があった。
また、このインターンはday2で、day1のインターンは9月の上旬にあり、応募すれば大体の人が参加できる。

2回目の対面インターンでは非常に丁寧に対応していただいた。
特に、試食会では4種類ぐらい食べさせてくれる。味はとてもよく、食べている間に商品の中でこだわっているポイントの解説を聞けるので非常に面白かったから

自身と同じように地方の国公立学生が多いように感じた。また、皆で意見を言い合い、良い議論になったから。

東京のはずれにある会社なので、都心に近く、かつ生活も苦しすぎないところはよいポイントだと感じた。

HPではこだわっている技術について書いているが、実際に食べながら説明してもらうことで非常に理解度が上がる。

がつがつと前に出る発言力を身につけることができたと感じている。なぜなら、自分の意見を中心に議論を進めることができたからである。
事前の準備力や一歩一歩メンバーを説得させる論理的な思考力が成長したと考えられる。また、独りよがりになりすぎないバランス感覚も身につけることができたと感じている。

対面インターンでは非常に丁寧に対応していただいた。
特に、試食会では4種類ぐらい食べさせてくれる。味はとてもよく、食べている間に商品の中でこだわっているポイントの解説を聞けるので非常に面白い。

健康と美味しさの一致した食品を通してお客様の笑顔に貢献する思いを実現できると企業だということを学んだ。シマダヤは独自の技術力を持ち、流水麺や塩分0の健美麺を開発するなど、お客様個人の課題に沿った商品開発をし続けている。
しかし、建物や機械は古いものが多く、潤沢な開発環境とはいいがたいかもしれない。

インターンの選考は難しいものではないにもかかわらず、非常に充実しているものである。
また、交通費の支給はない。東京からだと格安で行ける場所だが、地方学生は遠いので、お金をどうにかして稼ぐ必要があると感じます。