シマダヤの夏インターン体験記(企画職)_No.20551

私は将来「食」を通じて人を笑顔にし、社会に貢献できる人材になりたいです。貴社は「おいしい笑顔をお届けします」という企業理念の元、人々の生活に寄り添い食べる喜びを届けるという点に魅力を感じました。貴社の流水麺は洗うだけで麺類が完成する商品ですが、どんな年齢の人でも簡単においしいご飯を食べたいという消費者のニーズに沿った商品だと感じています。私も小中学生時代の夏休みには、母が不在の時でも安全に食事を取ることができる貴社製品を利用させていただきました。そのため、多くの人に食を通じた笑顔を届ける貴社業務を深く理解し、自分の目指す将来像を明確にしたいです。

普段は率先して先頭に立つタイプでない私ですが、高校の文化祭ではリーダーとして仲間と共に学年1位の獲得に挑戦しました。各々が限られた予算や時間の中でより良いものを作ろうとするあまり意見が食い違うこともありましたが、リーダーとして先に個々の意見を傾聴した後に全体で話し合い、着地点に導けるよう工夫しました。全員が一致団結してやり遂げることができ、さらに「相手を尊重し寄り添うことができる」という自身の強みに気づくことができました。私は上記の学びを現在も○○での○○という役割の中で生かしています。お客様の需要を読み取ることや、従業員の気分を害さず視野の広いフィードバックを行うことは「相手に寄り添う」ことが不可欠です。この意識を欠かさず取り組んだ結果、お客様の笑顔や周囲からの信頼も増幅したと自負しております。

文字数制限の中で、結論ファーストで分かりやすく記述すること。

面接等もなくESのみの選考だったことから、簡潔にわかりやすい文章を書くことができるか、そしてなぜ参加したいのかという理由が重視されていたのではないかと考える。