一条工務店の夏インターン体験記(総合職)_No.22150

課題解決型グループワーク（顧客への住宅の提案）

企業説明、業界説明を受けたのちに、グループワークで顧客への最適な住宅の提案を考えた。

インターンに参加したことで、企業の雰囲気や社員の方々の人柄、仕事に対する姿勢を実際に感じることができ、志望度が大きく高まりました。説明会やホームページだけでは分からない、現場で働く方々の熱意やチームの一体感に触れ、この環境で自分も成長したいという思いが強くなりました。

学歴が同じ学生が多かったから。

一条工務店のインターンでは、顧客のライフスタイルや価値観を深く理解したうえで住宅を提案する力の重要性を学びました。グループワークでは、与えられた顧客像に対して、性能・デザイン・コストのバランスを考慮しながら最適な住宅プランを提案しました。表面的な要望にとどまらず、顧客の潜在的なニーズに気づき、そこに応える提案をする難しさとやりがいを実感しました。また、社員の方々からは「性能は裏切らない」という企業理念に基づいた設計思想や、お客様第一の姿勢を感じ取り、住宅づくりに対する真摯な姿勢に感銘を受けました。

一条工務店のインターンでは、グループで顧客に対する住宅提案を行うため、チームでのコミュニケーション力と論理的な提案力が求められます。顧客のニーズを的確に読み取り、それに応える具体的な根拠を持った提案を行うことが評価されます。ワーク前に住宅業界の基礎知識や、住宅性能、家づくりにおいて大切にされている要素（断熱性、耐震性など）を学んでおくと、発言の質が高まります。また、社員の方との座談会では、業務内容だけでなく価値観や働き方について質問してみると、志望動機づくりにもつながる貴重な機会になります。